90年代 底辺ラッパーあるある


・Nasのイルマティックは凄いというが、実はそんなにピンときてない。

・プロフィール、「卓越したスキルとその唯一無二の○○には定評がある」と自分で書く。

・今まで弟子みたいに慕ってくれてたくせに、格上のラッパーとつながった瞬間、離れていって久しぶりにあったらごっつ見下してくる。

・動画撮影向けられたら、「エイヨー、俺が何々」とラップし始めるが、  なれてないからハズい。

・フリースタイルで奇跡的に韻がハマッてどよめかした後、自分でも驚いてその後しどろもどろになる。

・大学3年にもなって、坊主頭にドゥーラグ被って、         「俺がライムマスターキラー、韻の殺人者!」とか言ってるのを、親に心配される。

・ドラッグで逮捕とか怖かったけど、いつの間にか慣れてワキ甘めになる。

・クラブの店員と仲良くなりたがる。その仲良し自慢する。クラブの店員ますます調子乗る。

・かかってる洋物クラシックの曲のサビ、フロアで首振りながら口パクして、詳しいですアピールしてマウント取りに来る。

・イキってNY行くも、現地でツテもないし、英語も話せないので、ビビッて結局マンハッタン観光だけして、ほぼ手ぶらで帰ってくる。

・彼女微妙。

・たまたま靴、シャツ、パンツで赤持ってて、ステージ用勝負服として  赤一色で決めるが、意図して買ってないから微妙に赤さ違う。

・Zeebraに憧れて、テキーラボトルとか開けるが、普段貧しい。

・ウタマルに憧れて自分の趣味堀まくった結果、HIP HOPから遠ざかる。

・Nitroに憧れて大所帯つくったは良いが、言いだしっぺ以外乗り気になってないまま霧散する。

・包茎ディス、笑えない。

・7文字以上韻見つかり次第採用して、リリックさらに迷走。

・ライブでの声質、毎回変えてるだけで、七色のボイスとか言い出す。

・ラッパーデビューしたての頃クロちゃんみたいな声質で一部を騒がせるも、数ヵ月後久々に聞いたら、辛過ぎたらしく地声に戻してる。

・底辺のくせに、応援ラップ。

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