9月の空
ただただ
空に向かって
生きている
わたしは何?
そんなこと知らないわ
何だっていいじゃない
忙しいの
闇を掻き分け
隙間を縫って
大好きなキミの元へ
向かっている
どこまでも
どこまでも
蔦う以外に
何かある?
蕾が生まれて
花は放たれ
いつになったら
近づけるのか
どれだけ熱く伸びても
その距離は
縮まない
もう道が無いわ
ここまでなの?
キミへの想いを抱えて
折り返す
熱を冷ます
爽やかな風を待つけれど
もうすぐよ
ひんやりとした空気に
満ちる夜
遠い空に
光を置いてきたって
会えるじゃないの
心を澄ませば
優しく包んでくれる
星々の輝き
キミの面影
✨🌞🌝✨
トップ画像は、空と百日紅を写したつもりが、よく見ると百日紅を乗り越えて、ヤブガラシがwinner状態でした🏆✨
この夏、我が家の庭中で猛威を振るいまくってくださいましたヤブガラシ。
先週書いた詩なので、残暑厳しかった暑さを
大好きな空に向かう恋熱に仕立ててみました❤︎
みなさま、またご無沙汰してしまっておりました。
気がつけば今月で、noteを始めてから4年が経ってしまっていて。ほとんど休んでいる時間が多くなってしまいましたが、こんな私のnoteに、ご訪問ありがとうございます☺️❤️
ようやく涼しくなってきたようですし、気持ち新たに、軽やかに描いていけたらと思います🎈
またどうぞよろしくお願いいたします☺️
葉音😌🌾✨