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ヨーヨーにのめり込む男

どうも、れっどらいとです。
今週の土日はあいにくの雨となり、なんか眠いなあと思ったのはつまりそういうことだ。気圧が全部悪い。
そんなこんなで前回の記事から二日空いた今日はヨーヨーの話をします。

JN2023

雨になった土日、ヨーヨー界隈ではかなりのビッグイベントが開催されていました。それが、JN2023です。
JNってなんぞやって人が大半だと思うんですけど、ジャパンナショナルヨーヨーコンテストの略で(なんでそこで略した?)、要はヨーヨーの全国大会です。
日本全国から集まったヨーヨープレイヤーたちが、各部門のトップを決めるためにしのぎを削ります。ました。書いてて思ったけどなんで全部終わった後に書いてるんだろうな。
ヨーヨー界隈においては新商品の発表の場でもあったりして、いろんな面からして注目の場だったわけですね。

一般観戦おにいさん

先に言っておくんですが、俺はヨーヨー初めて一か月半くらいのぺーぺーなので、競技ヨーヨーに関する詳しい説明や解説はできないです。ごめんなさい!
今回も現地行きたい気持ちはあったんですが、JNが土日にあるって知ったのが先週の頭とかだったので流石に急だった。
そんな俺でも土曜はYouTube、日曜はニコ生で観戦できるということだったので(マジでなんで終わった後に書いてるんだ)、休み休みにはなりますが両日観戦しました。

どの部門も全体的なレベルが高いのはもちろん、最後まで演技をやり切る姿に感動しました。
フリースタイルで曲に合わせて演技をする部門もあれば、規定トリックといっていろんな技を連続でやって得点を競う部門もあって、一口に大会といってもいろいろあるんだなーと。
こういうの見るとできる技増やしたいな~って思うんだけど、結局ヨーヨー買うだけで新しい技練習せんのよな。向上心持っていこう。

コレクター気質

さて、話は少し戻り、先週の中ほどで渋谷のリワインドに赴いた時のこと。
俺はバイメタルのヨーヨーが欲しかったのですが、中でも「サモトラケ」というモデルがかなり気になっていました。

以前から使っているザ・メタル・オブ・ザ・フューチャー(名前が長い)は、よく回って楽しんですが幅が広いんですよね。
ヨーヨーの形って色々あって、幅が広いヨーヨーもあれば狭いヨーヨーもあり、それぞれにそれぞれの良さがあります。幅広の場合、めちゃくちゃ紐に乗せやすい代わりにブレやすいという特徴があるらしいです。
まあそれだけならふーんって感じなんすけど、そういわれると幅の狭いヨーヨーも欲しくなるよね。そんなわけで最近出た小さめのサモトラケが気になってたわけなんです。
ただ。リワインドで「サモトラケ欲しいんすよね~」みたいなこと言ったところ「JNは待った方がいい!」というアドバイスをもらいました。
まあ当然っちゃ当然。全国大会に合わせて新商品を発表するメーカーは多いらしく、俺もそのアドバイスに従い、その日はサモトラケの購入を控えることにしました。
そして、リワインドの新商品発表の生放送で、ある意味俺の求めていたものが発表されたのです。

リワインドTwitterより画像引用

それがこの、「ソードマスター」です。名前かっこよすぎだろ。
こちらのソードマスター、フューチャーと同じYJYOYOというメーカーの新作でして、同社のアリエス、フューチャーと同じく三層構造バイメタルのヨーヨーになっています。
三層構造バイメタルってだけでもう欲しい。余談ですがリワインドの紹介ツイートでザ・メタル・オブ・ザ・フューチャーに触れられてないのがどう考えても名前の長さのせいとしか思えなくて面白い。
ソードマスターならそのまま呼んでもかなりすっきりしてるし、ソドマスとかいろいろ略せそうでいいですね。サイズで言っても幅も直径もフューチャーより小さく、それでいて重いのが今作の特徴らしい。まあこの辺は触ってみないとわからんだろうなあ。

趣味には金がかかるものだと思ってはいるんですが、最近はちょっと出費が多すぎる気もする。ガジェット系もそうだし、新作ゲームとかソシャゲ課金とか。その中にヨーヨーも追加されてしまって火の車がヤバイ。
紙の遊戯王とか触り始めたときとかもヤバかったんだけど、ヨーヨーはさらにヤバイ匂いがします。
そろそろモノ買うだけじゃなくてトリック練習やメンテナンスの方に精を出したいものですね……
というわけで、今日はこの辺で。次回はゲームの話とかしたいな。
それではまた明日~~

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