ObsidianのCatalystライセンスを買った話
どうも。最近になって、前書いたObsidianの記事によく反応を頂くんですよ。ありがたい限りですね、私のやっつけクソ記事にもコメントやら色々して貰っちゃって。
もしかして今Obsidianブーム来てる??(←何もわかっていない人)
だとしたらそれに乗っからない理由はないな!(本当にブームが来てるのかは知らん)ということで今回はただの報告記事です。
カバー画像のロゴ:Obsidian公式サイトより
Catalystライセンスを買いました!
はい、25ドル(一番低いTier)のインサイダーライセンスです。PayPalで支払いしようとしたんですけど何回やってもうまくいかなかったから、海外ショッピング用のプリペイドカードにお金チャージしてそれで払いました。ちなみに日本円にして3,909円也。為替レートで変わる値段なので私が購入した時点での値段ということで。
要はこのライセンス、寄付みたいなものらしくてですね。このTierでの主な特典は、デスクトップ版・モバイル版の、インサイダービルドっていうんですかね。アーリーアクセス権がいただけることなんです。私Syncとかは使ってないですが、それでもいつもありがたく使わせていただいてますから、ライフタイムサポート的な感覚でお布施させていただきました。
とりあえず次にやることは、インサイダービルド版を取得することですね!といってもここから書くことは全部日本語ヘルプに書いてありますので、詳しいことはそちらをチェックしていただければと思います。
まずはDiscord連携から
当たり前ですが、Discordアカウントがない人は作成しましょう。ひとつ持っておくと、今のご時世何かと便利です。
で、DiscordにあるObsidian公式サーバーに参加した上で(招待リンクはここにあります)、上の写真にもある「Get Discord badge」を押します。するとDiscordにて自動でロールが割り当てられます。あ、その前にDiscordにログインしていない人はもちろんログイン画面が出ますのでログインしてくださいね。
ちなみにObsidianのサイトの方でもこんな画面が出ます。
このロールがいただけると、Obsidian公式Discordサーバー内でこのロールを持っている人のみが見ることのできるチャンネルが見られるようになります。これで下準備は終わりです。
ちなみにこの作業を後からやりたいという人も大丈夫です。Obsidian公式サイトにログインして、アカウント詳細画面を下にスクロールしていくとこんな感じの文が出てきますので、この横にあるボタンからDiscordとの連携が自由に出来るようです。
デスクトップ版:自動で取得できてた
とりあえずよく使うのはPCデスクトップ版なんで、Obsidianアプリの設定開いたらもうインサイダービルド取得してくれてました。こんな感じに。
iOS版:TestFlightのリンクを踏む
Discord連携をしたのはこのためでもあります。上に書いた、Catalystライセンス持ってる人だけが見られるチャンネルにTestFlightのリンクが貼ってあるんですが、それをiPhoneで踏むだけです。あとはTestFlightに自動でインサイダー版(TestFlight版)が追加されて、そこから自由にインサイダービルド版のObsidianをインストールすることができます。いつでも公式リリース版に切り替えることができるので、気軽に切り替えていいかと思います。ただ何回も切り替えてるとデータが初期化しちゃうこともあったりするので(これはObsidianに限った話ではないです)、そこは自己責任で。初期化しちゃってもまあSync使ってる人はログインし直せばいいだけだしそうじゃない人はクラウドと再連携し直せばいい話なんですけどね。
Android版や他のOSについてはObsidian日本語ヘルプを見てください。私は持っていないのでわかりません。
一言だけ感想
正直今のところは、公式リリース版とインサイダービルド版の大きな違いはないように感じます。要はただの自己満足ですね。
……とまあこんな感じです。
今回の作業用BGMは、茅原実里さんの「TERMINATED」でお送り致しました。境界線上のホライゾン、原作文庫本何冊か持ってたのですがあれをずっと置いておける場所が部屋にないよ!!!
おあとがよろしいようで。
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