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Sphere活動記録2024 #6


はじめに

読者の皆様、こんにちは。
今週から交流戦が始まりましたが、皆様の応援されているチームはどのような状況でしょうか。筆者はジャイアンツファンなので、まさかホークス相手に勝ち越すとは思っていなかったため、想定外の喜びを感じております。
さて、本日は5/31(金)にベルーナドームで行われたライオンズvsジャイアンツ(1回戦)の観戦会についての記事をお届けいたします。

試合展開

髙橋光成と戸郷という両先発で始まったこの試合。
前回登板でノーノーを達成した戸郷でしたが、この日は初回から滝澤にスリーベースを打たれ、いきなりのピンチを背負います。しかし、ピッチャーゴロからのサードランナー挟殺と泉口の好守によりピンチを脱出。初回を乗り越えた戸郷は勢いに乗ります。
戸郷を援護するべく打線は3回にヘルナンデスと吉川の連続ツーベースで先制。更に岡本の内野安打を挟んで坂本にもタイムリー。4連打で一気に2点のリードを奪います。続く4回には泉口、岸田、立岡の3連打で1点を、5回には吉川のヒット、盗塁から岡本のツーベースで1点を追加します。
7回に中村にソロを被弾するも、戸郷は7回1失点の好投。
その後、8回は船迫が抑えると、セーブシチュエーションで迎えた9回はバルドナードの3連投を避けるべくルーキー西舘が登板。その西舘は三者凡退でライオンズ打線を退けプロ初セーブを記録し、1-4でジャイアンツが勝利を収めました。

本日ヒーローの戸郷

終わりに

観戦会に来てくれたみんなで1枚

交流戦も始まり、益々の盛り上がりを迎えるプロ野球です。皆様も一緒に野球を楽しみましょう!
また、明日からは早慶戦(慶早戦と言う気はない)です!塾生皆で慶應野球部を応援しましょう!

p.s.
実は個人的には人生初の西武ドームでした。帰りの西武山口線を2本も待たされたので、これはなかなか大変だなぁといった感じ。

p.p.s.
恒例の球場酒シリーズ。
今日は交流戦限定の「パッションオレンGソーダ(アルコール)」。カシスオレンジ風味で美味しかったです。

p.p.p.s.

勝利投手の戸郷ユニとプロ初セーブの西舘タオル。今日は私が優勝ということで。

文責:3年 H. Toshida
公開日:2024年5月31日

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