自分がどう思われているんだろうっていう不安な気持ち

結構永遠の課題なのかも。(俺が生きている間=永遠)

特に今はSNSとかゴリゴリの時代で「他人と自分を比較する」「自己顕示欲バリバリ」「自己肯定感爆上げじゃないと死んじゃう」世の中では特に「拙者は貴殿にどう思われておるのだ?」っていうことが気になっちゃう時代なんだろうなって。

そりゃそうよね、こんだけ情報があって、「俺たち私たちはイケイケやで」って発信できちゃうし、その人たちが多くの目に触れる社会なんだから、人のことうらやましいとか思っちゃえるし。(マウントの取り合い(笑)ってやつ?)

この前テレビで、自給自足生活で限界集落よりもっと奥の奥に住んでみたいな人の特集をみて、「私たちは幸せです」ってことを一点の曇りもなく言っていたのを「え、超うらやまなんですけど」って思ったのが、今回のテーマを書こうと思った要因なんだろうな。

彼らはスマホやパソコン、下界に降りて高齢者のお手伝いで報酬を得るなどを駆使して最低限の収入は得ているんだけど、一切の他人との比較から離脱していて(離脱っていう言い方が適切ではないとは思っている)自分たちの幸せだけを追求しているっていうことが、とても違和感かつうらやまな状況に思えた。

そう考えると、この人たちは他人にどう思われているかというような「他人」もいないし比べる対象とかそんなレベルにいない人たちでそれを超越した一見後退した人類に見えるけど、最先端なんじゃ?って思っちゃった。

でもこれは誰もができるってわけじゃないと思うんだな。

じゃあ自分がどう思われているかっていうことを忘れ去ったり、都合よく考えて俺はいい風に思われているんじゃ?って思うような図々しさをみにつけるにはどうしたらいいんだろうかっていうことを考えてみたんだよね。

これ意外に難しいし簡単なんだけど、「自分から見た他人を悪く思わない」ってことなんじゃないかなって思ったんです。

要は、自分の思考の中に「他人のことを悪く思う」っていうことがある限り、自分もそう思われているかもしれないっていう、ある意味「鏡」的な効果で「もしかしたら自分「も」」っていう感覚に陥るんじゃないかなって思っちゃった。

そもそも、人のことなんてかんけーねーしって思ってるやつに自分がどう思われているんだろうなっておろおろしてる奴なんていないんだから、そう考える、彼らにはそもそも「他人を悪く言う」より「あいつ腹立つから俺の中では除外、かかわらない」くらいでしかなくて悪く言うより思考から排除するてっていうことのほうが多いんじゃないかなって。

でも実際にはここまでイケイケ思考になれるわけもないので、次点に来る「人のことを悪く言わない思わない」キャンペーンを実行したほうがはやいんじゃね?って思っちゃた。

これ、考察だけじゃなくて2・3年くらい続けた自分の経験談をもとに書いているんで1人/1憶2千人っていう実績があるから感想じゃなくて、実際に効果がある人いたよ!っていう事実データ(笑)に基づいた結論なので、実践してみると、表題のような「自分がどう思われているんだろうっていう不安な気持ち」が1mmでも解消できるんじゃないかなって考えちゃってますね。おわり


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