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タッチフット練習レポート@仙台

スペックスフットボールのKatsuyukiです。

仙台サンダースさんの練習に参加してきましたのでレポートします。
小学生からベテランまで18名の参加でした。
久々のタッチフット。天候にも恵まれ、楽しく汗をかいてきました。

6月21日(日)
9時30分〜12時30分
モリリン加瀬沼公園グラウンド

メニュー

アップ
アジリティ
ランパス(イン、アウト、ストレート)
オフェンスメージ
キックリターン
居残り練習
・キックの蹴り方確認
・カットの切り方確認
・捕球姿勢の確認

この日はオフェンスをしっかり合わせることを目標に、2チームに分かれて10本交代でオフェンスメージを丁寧に行いました。

サンダースさんはモーションやピッチフェイクなど、トリッキーで多彩なランプレーが武器で、味方のランコースを確保するためのブロックや、ディフェンスがそれを読んでタッチに向かう駆け引きがとても楽しかったです。

タッチフットではアメリカンフットボールのように屈強なパワープレイは禁止されていますが、(自重をコントロールすることを前提に)ブロックして相手DFの侵入を妨害することは可能です。大切なのは連携とタイミング。敵のDFを欺き、スルスルと流れるようにフィールドを駆けるプレーはとてもクールです。

しかしそのためには意思疎通が不可欠です。位置取りや走りこむタイミングのズレで一気に作戦は瓦解してしまいます。ブロッカーの抑えるべき相手や、ポジション毎の約束事などを丁寧に確認しました。

こういう細かな擦り合わせは試合で必ず発揮されるはずです。次回7月5日は山形県の天童ピーナッツさんを招いて合同練習を行うので、熟練の天童DL相手に今日の練習が通用するか楽しみなところです。

サンダースさんは昨年の夏の天童ボウルからチームが始動したばかりの若いチームで、フットボールの経験者が約半数、野球やラクロスなど他のスポーツ経験者が約半数といったところです。TwitterなどのSNSでメンバーを募っています。

仙台サンダース
Twitter @SNDthunders

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