見出し画像

ギターで弾くセブンスコード(四和音)のインバージョン(転回形)練習

昨夜はお酒をいただきながら、エドシーランが出てくるYesterdayっていう映画を観ました。

少し酔ってたせいもあると思うんだけど、ちょっとしびれちゃって。。。見終わった後にピアノ弾きながら夜中に歌うっていう。。。朝起きたら喉痛かったです。

映画の内容とは直結しないと思うんだけど、私個人的には、作曲ってなんだろうな、歌って一体なんなのかなって色々思っちゃいました。

今年はもっと詩とか書いて、まぁうけないとは思うけど。。。うらぶれたおっさんが作って歌ってみたみたいな音源をサウンドクラウドにあげてみようかな。。。

世の中にひとりでも自分の創作を気に入ってくれる人がいたら幸せだろうなぁって思うし、なんか作んないとそれは絶対ないですもんね。

やってみよっと。

さて今回は四和音のインバージョンの練習を考えてみました。

最初はテンポ40くらいで、それでも間に合わなければ一度メトロノームを止めて、ひとつひとつのコードがしっかり響くように弾いてくださいね。

左手のそれぞれの指ができるだけいいポイントを捉えているか、指板に当たる角度は良いか、親指は最適な位置にあるか等、たくさんチェックポイントを設定して確認しながら弾いてみて欲しいです。

あと右手は、トップノートが全て2弦にあるので、1弦に軽くピックを押し付けて弾き終わるようにしてください。

まずはルートポジションです。

画像1

このコード進行にステップワイズに下降するベース音を足してみました。

画像2

最初は慣れないタブ譜に苦戦するかもしれませんが、きれいに響くと楽しいです。

弾いてみてからで良いので、コードに対して指定のベース音が何度の音になっているか考えてみると、他のコードを考えるときに、より使える練習になると思います。

インバージョンの説明に関しては、こちらも参考にしてみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?