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五音のシーケンスパターン(コンディミで!)

割と思っててもこれまでちゃんとやってなくって、できないけどまぁ後回しでなんて思ってた練習を、ここに紹介しといてできないのはみっともないなぁなんて思って、シーケンスなんかのアイディアを記事にするとめちゃしつこく練習するっていうシステムが最近定着しつつあって、読んでる人にとってはどうなのかなぁなんて思いつつも私にとってはなんだか今伸び盛りってくらい良いルーティンができてきました。

特に昨日の記事は、コンディミの運指が低い弦のあたりで少し曖昧になって間違えたりする癖を克服するのに結構良かったので、引き続きコンディミで、少し前に書いた五音のパターンを当て込んで練習してみようってのが今日の記事です。

ドリアン(メジャースケール)で書いた過去記事はこちらです。

トライアドで進んでスケールで戻ってくる五音パターンなので、今回も譜例は八分で書きますが、これはやはり五連符の練習に良いと思います。

五連符ってなんか謎のシステムでハマる気がして良いんですよね。。。ってやばいかな、このセンス。。。

ま、まぁとにかく書いてみますね!

Gコンディミです。

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まずは譜例を見ながら運指に慣れて、良い感じになってきたら五連符にしてやってみて欲しいです。

システム的にはシンプルなのに、どりゃっ!て弾けるようになるとかっちょいいと思うんですけどどうでしょうか。

コードをざっと大きく見れるようになると、結構コンディミやホールトーンなんかは便利に使えるスケールになってくるので、なんだかよくわかんないうちから練習し始めておくとすごく良いと思います!。。。がなかなか何に使うのかわからないものって練習するモチベーション上がんなかったりしますよね。。。

ちなみに上のスケールはG7、B♭7、D♭7、E7なんかで使えたりします。

細かい説明はこちらでも紹介していますので、よかったら参考にしてもらえたら嬉しいです。

今回の譜例もちょいちょいストレッチが出てくるので、手首をできるだけまっすぐにして、腕や指を痛めたりはしないように気をつけながら正しい体の使い方を心がけてくださいね。

ではまた明日!

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