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Drop D チューニング

ジョンヘンリーボーナムのドラムソロをフィーチャーしたレッドゼッペリンのモビーディックという曲があります。

もちろんめっちゃくちゃかっこいいドラムソロがメインなのですが、冒頭とエンディングの、単音のギターリフもクソかっこいいです。

そしてこのギターリフ、普通のチューニングでは弾けないという。。。

ジミーさん、なんでまたこのドラムフィーチャーの曲にこんなこだわりを入れてくるのか、いや、熱いなぁ。

進行自体はキーがDの、ブルース進行を倍にして最後をつまんだような曲なのですが、六弦だけ全音下げたチューニングで弾いているようです。

こういうのをドロップDなんて言って、ブルースなんかでたまに出てくるやり方みたいですね。

そもそもジミーさんはだいぶ柔らかい弦を使っていたみたいなんですが、ドロップDの時はどうしてたんでしょうかね。。。まぁなにしろ六弦のDは、ヘビーさをさらに増すような感じで弾いてるとテンションあがります。

ちょっと音をとってみたので、試してみてください。

単純に六弦を全音下げたDにあわせるだけです!

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運指はちょっと映像なんかもチェックして、こんな感じかな〜ってタブをつけてみましたがどうでしょうか。

腕をガンガン振ってカッコよく弾いてくださいね!

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