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New Zealand Travelogue Day1|ニュージーランド旅行記(1日目)


初日のハイライト

  • 成田空港からオークランド、到着後レンタカーでワイトモ洞窟へ移動、その後ロトルアへ移動

  • 到着早々レンタカー屋に電話が繋がらずにレンタカー借りられない

  • ロトルアの土ボタルはとても幻想的でした

行ったところ

  • Auckland International Airport

  • Waitomo Caves(glowworm)

  • Rotorua

移動手段

  • レンタカー(スズキ スイフト)

体験したこと/アクティビティ/事件

到着早々予約したレンタカー屋に電話ができない

今回の旅、航空券を抑えたのはたしか3−4月の頃だったんじゃないかと思う。マイレージ特典で渡航代は大幅に押さえられたところは大きい。
12/22の出国までも時間があったので、道中のレンタカーや宿泊場所は全て事前に予約しておいて、支払いも月毎に分散させることで1回で100万!みたいな引き落としにならないようにしてあった。
レンタカーもその一環で、空港から少し離れたレンタカー屋だったのだが、北島周遊は1泊2日にしてあったので、コンパクトカーでなるべく安いレンタカーにしようと思っていた。
そうなると、空港内にある駐車場から借りるのではなく、到着後にレンタカー屋に電話して迎えにきてもらわないといけなかったようで、予約のバジェットをみると確かに電話しろと書いてある。
しかし、異国の地に来てまだこちとら英語の耳にもなれてない、スマホだってデータ通信用のSIMは調達してあったが、音声通話は予約していないのである。
そこに来ていきなり空港の公衆電話から電話をしろと。
0800-から始まる電話番号なのだが、New Zealandでの0800-は日本でいうところの0120-と同じ。つまりフリーダイアル。一生懸命両替したばかりのお金をまずは水をかって小銭にし、チャリンチャリンと入れてはかけるけど、自動音声で一向に繋がらない。
空港内のインフォメーションに聞いて、電話してもらったり、違うレンタカー屋に相談してみても埒が開かないまま1時間。
しかたないので、キャンセル料を諦めて、相談しに行ったEuropcarに再度行ってみて、“あそこのレンタカー屋電話が繋がらないから、ここで借りるよ”と伝えたら、「あぁ、あそこね〜」みたいな反応でw
到着早々にどうしたもんかなぁ、というところからなんとか空港を出て、初日のアクティビティ、Waitomo Cavesへ。

ワイトモの土ボタルはとても神秘的!ガイドのお兄さんの英語のクセが強すぎる!

オークランド空港を出たのが8:30か9:00くらいだったと思う。そこからwaitomo cavesまでは車で3.0時間。
日本の14:30に成田を出て、オークランドに到着するのが現地時間の5:00。時差はサマータイムで4:00New Zealandが進んでいる。つまりこっちの脳内はまだ深夜1:00。夜中の1:00に起きたら朝日が昇っててとにかく11:00から始まるwaitomo caves glowwarm tourに間に合わなければならない。
この初日の運転が後にも先にも最も厳しいドライブだった。
程よい時間になんとか到着して、土ボタルのツアーに合流。ガイドのお兄さんの英語のクセが強くて、なんというか、語尾がにょろ〜っと伸びる話し方で、ほぼほぼ聞き取れない。
ワイトモの土ボタルは中の写真撮影が禁止なので、写真は撮れなかったけど、本当に星空が広がっているようで幻想的。1度は行ってみて良いと思う。写真が撮れるところは何箇所か他にもあるみたいなので、次回に訪れた際はそっちに行ってみようかと思う。

時差ボケで3.0時間の運転はお勧めできない
この写真じゃ伝わらないくらい幻想的でしたよ

ハイウェイは1分に1回は動物が轢かれている跡をみる

かくしてワイトモのツアーは1時間程度だったかな。12時を回ったところだったので洞窟のセンターでフィッシュ&チップスでも食べようかと思ったけど、出来上がるのに40分かかるとか言われたので、今日の宿泊地であるRotoruaに向かうことに。
この日何食べたっけな・・・?昼は食べてないかもしれない、思い出せない。
街間は基本的に無料のハイウェイになっていて、郊外の指定速度はだいたい100km/h。60km/hとかで走ってる方が逆に危ない。ところどころにカーブはあるんだけど、100kmとかで突っ込まないようにこのカーブは75kmで曲がれよ、という標識がある。その表示のプラス15kmまでは曲がれるけど、標識通りに運転した方が安全である。
道すがら、本当に鳥とか、ウサギとかの獣類が冗談抜きで1分間に1回は目撃する。最初はなんの動物かわからなかったのだけど、ウサギが多いことが後のLake Tekapoに行った時にわかるのである。あと鳥ね。13年前、妻と南島を訪れた時、鳥を轢いたんじゃないか?って出来事はあって、なにせ100km近くで走行してるから鳥もこちらも避けられない。
日本みたいに街がたくさんあるわけじゃないから、轢かれたあとも大体そのままで、何回も車に轢かれて無くなっていく、そんな感じだった。
北島の道路と南島の道路は風景もちょっと違いがあって、今回北島を初めて運転できたのもよかったところ。

Ambrosiaのラムが美味しかった

Waitomo CavesからRotoruaまでは約2時間。正直ここをどう運転したかの記憶はもうない。それだけ眠かったんだろうな。
までも無事にRotoruaに到着したのが、15時くらいだったかな。
少し休んで、Rotoruaの中心部に車で出て、夕食はAmbrosiaというお店にした。地球の歩き方にも載ってる。
どのくらいの量で出てくるかもわからなかったので29NZ$でスープとメインが頼めるものを2つオーダーした。ラムが美味しかった。
緑のソースはミントソースで、意外とこれも良かった。
ここはまた再訪しても良いくらいにお勧めです。

waitomo から Rotoruaは2.0時間
Rotorua Eat Streat
Rum

泊まった場所

Newina Rotorua

とても清潔で奥にキッチンもあるので滞在にもよい

ロトルア中心部から少し外れた場所にあるNewina Rotoruaに宿泊。小綺麗で、冷蔵庫には牛乳が置いてあります。13年ぶりのNew Zealandかつ、モーテルの仕様がよく分かってなくて、冷蔵庫に入っている牛乳を、誰かの飲み掛けだと思って飲まずにいたんだけど、あれってアパホテルでいうところの水と同じだということには後々気づくのであった。

感じたこと

  • 時差4時間は初日が一番眠い

  • サマータイムでとにかく日が長い

  • 20時に食事してもまだ周りが明るいので食事がゆっくり楽しめる

覚えておきたいこと

  • 到着初日は運転しない方がいい





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