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「働く」を再定義する

この2日間、20代の若い起業家、大学生の皆さんからビジネスを学ぶ合宿に参加しました。

そこで衝撃的だったのは、彼らの働き方が実に軽やかで、それでいて結果を出しているということでした。

彼らは仕組みを考え、自分でしかできない部分だけを担当し、後はプロに外注するという働き方でした。

昭和な私は、つい「自分で」すべてできるようになろうとエネルギーを注ぎ、結果成果物はプロとは比較にならないものになってしまう。試行錯誤を繰り返すので、当然時間もかかってしまう。

だったら最初から、プロの方に業務を委託すれば効率的なんですよね。最初の出費はあっても、それが何倍ものリターンとなって返ってくるので、最終的にはプラスになるということでした。

今回の勉強会は、自分の息子と同世代の若い人材に、ビジネスの具体的なツールから、仕事への向き合い方、「働くこと」を再定義してもらった合宿となりました。

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