ポーカーチェイス始めました
どうも。スピーカーです。
noteに書くことないなあと思いながらなんとなく日々を過ごしていたら、noteを放置していました。
note書いてない間にじゃんたまで雀聖1になったり、すぐ雀豪3に叩き落されたり、いろいろありました。
最近は神域リーグ関係のVtuberの配信を見ながら、ポーカーチェイス(ポカチェ)をやっています。(そもそもポカチェを始めた理由もVtuberの配信を見て面白そうだったから)
テキサスホールデムはルールを知っている程度の理解度でしたが、自分でやってみた結果、「麻雀よりも運勝ちすることが少なく(無いとは言っていない)、実力が勝敗に直結しやすいゲーム」と感じました。
定跡だけかじってランク戦に突入した結果、115戦でプラチナ到達しました。テキサスホールデムに慣れてる人だと、60~70戦程度で到達できるのではないかと思います。
テキサスホールデムの指南については、既に世の中に素晴らしいものがいくつもあるので、ここではポカチェのランク戦をやっていく中で感じたことについて、まとめました。
ランク戦は5着以下を回避するゲームである
ネット麻雀(特に天鳳やじゃんたま)は、ラス回避が偉いとよく言われますが、ポカチェもマイナスを回避することが偉いルールだと感じました。
上位に残る目が薄くなっても、無理にブラフでオールイン打つよりは他プレイヤーが飛ばされるのを待った方が良い場面が多かったです。
(特にSTAGEⅢ以下で)最序盤のオールイン合戦に参加しない
低ランク帯だと、開幕直後のプリフロップでオールイン打ってくるプレイヤーがそこそこいます。5着以下を回避するゲームと考えると、いくら自分の手が良くても、いきなりオールインを相手にするのはリスクに見合っていないと感じます。
例えば、自分のハンドがAKだとしても、2人参加時の勝率は約67%と言われています。いきなりオールインでチップ倍増or6着を決めるには頼りない数字です。(Q3のワンペアとかに負けたらキレ散らかします)
開幕直後なら、BBでフォールドしても失うものは僅かなチップだけです。それくらいなら、負けのうちに入りません。
オールイン多用してくるプレイヤーと同卓したときは、相手せずに待ちましょう。どこかで他プレイヤーを飛ばすか、自分が負けて下位を確定してくれます。
ながらプレイができる
自分がプリフロップでフォールドすると、1~2分程度の待ち時間ができることがあります。その間、動画を流したりSNS見たりできるので、気楽に遊べます。
麻雀だと暇なのはリーチかけた後くらい(しかも暗刻があると暗槓の可能性がある)なので、気楽にやれるというのはありがたいです。
ほぼ未経験の僕でもちょっと勉強すればそれなりに戦える気になったので、皆さんもポーカーチェイスを始めて見てはいかがでしょうか。
それでは、次の記事で会いましょう。
(いつになるんだろうか…)
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