記事一覧
出自を知る権利へのスタンス
精子提供ボランティア@南東北・仙台 https://peraichi.com/landing_pages/view/spdntohoku 提供により生まれた子供が、自分の遺伝的親が誰でどのような人物かという出自を…
シリンジ法の成功率
シリンジ法の成功率についての研究論文について紹介されたページを見つけました。 シリンジを用いた膣内授精による妊娠結果の研究論文について https://prement.jp/repor…
AIDと個人間精子提供の問題に対する報道に望むこと
1/14の日経の朝刊でAIDの実施件数減少と個人間精子提供のリスクについての記事が掲載されていました。
内容や結論は過去にあった報道と大差ありませんでした。
AIDがドナー不足で実施件数が減少している影響で、ネットやSNS上の提供者に頼らざるをえない人たちがいる。しかし個人間提供は犯罪や感染症のリスクが伴う。ルール作りが求められる、という内容でした。
第三者生殖医療による親子関係の特例法につ
生殖ドナーのマッチングアプリ
生殖ドナー、代理出産、共同養育など、第三者がからむ子作り、子育てを要する人とそれに協力したい人をマッチングするアプリがあります。
その名もJust a baby。
精子、卵子、受精卵(胚)のドナー
代理出産女性、共同養育者、
使い方次第では母乳ドナー
など、自分たちが必要としているもの、協力できるものをプロフィールで指定して、マッチングした人とチャットでやりとりして具体的な協議をしていく
出自を知る権利へのスタンス
精子提供ボランティア@南東北・仙台
https://peraichi.com/landing_pages/view/spdntohoku
提供により生まれた子供が、自分の遺伝的親が誰でどのような人物かという出自を知る権利について多くの国で認めようとする動きがあります。
日本の今国会における生殖医療の親の定義についての法整備の動きでも出自を知る権利について議論されている模様です。
ここでは、私
精子ドナー志望者がやってはいけないこと
精子ドナーになりたいなと思っている方、
やってはいけないことがいくつかあります。
その最たるものが、不妊治療当事者アカウントのフォローやコンタクトです。
ネット上の不妊治療当事者に対して、TwitterをはじめとするSNSでフォローや提供しましょうか?などとコンタクトとるのはタブーです!
不妊治療当事者のうち、男性パートナーの精子が問題ない、または治療により精子を回収できる可能性がある人に
女性の身体に入るもの
精子提供を検討する上で、第三者の精子が自身またはパートナーの体の中に入ることを受け入れられないと考える方も多いと思います。
ここで、提供方法によって女性の身体に何が入るのかという視点で整理してみたいと思います。
提供方法→身体に入るもの
タイミング法→男性器、精液(未洗浄)
シリンジ法→精液(未洗浄)
人工授精→精液(洗浄済)
体外受精→受精胚(卵子に洗浄済精液が触れる)
顕微授精→