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フィリピンの天然繊維アバカ

昨日は工場の動画撮影に便乗して私も写真を撮らせていただいたり、ヒアリングを行いました。どうも溶接が良くわからずにいたのですが、ご担当の方にいろいろ教えていただき、少し理解が深まりました。

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サンプルで2枚のステンレス板をYAGレーザー溶接(左)とTIG溶接(右)していただき、教えてもらいました。ものづくりって、全てが決まったあとの量産になれば機械の力が活きますが、試作現場で特に溶接は、職人さんの「手の使い方」に頼るところが大きく、

こりゃすごいなと思いました。様々な材料知識をもち、「この素材でこの板厚で、こういう形状のものをこう溶接したらこう歪むだろう」という想像が頭の中に浮かばないといけないですね。

ブログ追加しました。

フィリピンの天然繊維アバカについて

以下は英語のみ

繊維強化プラスチックの「繊維」としても使われているそうです。日本の紙幣にも使われているとは知りませんでした。

さて、土日は集中して仕事を進められるので、まったり集中していきましょう。近々、オンライン工場見学企画を実行できると思います。やることたくさんありますが、楽しんで♪


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