相手との距離感を縮めたり、遠くしたりと調整するためにも一皮脱いでみることは必要なのかもしれない
昔の自分は漫画やアニメが好きだった。
今の自分はそこから広がって人の成長について考えるのが好きなのかもしれない。
昔と比べて、少しだけでも人と関わることに対して抵抗感はなくなったのかもしれない。
昔の自分は、アニメや漫画から全てを学ぼうとしていた。
人と関わることを恐れていたのかもしれない。
人と関わることから逃げることは、それだけその人のコミュニケーション力を奪ってしまうのかもしれない。
昔と比べて、何気ない会話から楽しさを見いだしたり、コミュニケーションが上手く行ったときの喜びみたいなものを感じられるようになってきた。
まだまだ馬鹿になることは出来ていなくて、一皮脱げていないところがある。
何かを守っているのかもしれない。
けれど、馬鹿になるわけじゃなくて、相手との距離感を縮めたり、遠くしたりと調整をするためにも一皮脱いでみることは必要なのかもしれない。
ちょっと馬鹿になってみて、相手との距離感を調整してみたい。