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仕事も遊びも後悔のないくらいに取り組みたい

朝活読書会に参加。

働き方について考える時間があったのだけれど、職場で休みをとった後に申し訳なさそうに「お休みありがとうございました」という部分があるという参加者からの問いかけに引っかかるものがある。

休みは自分のものであって、堂々と取っていいものなのだけれど、申し訳ない気持ちになってしまうのはなぜなのだろうか。

おそらくそれは、休みを取ることに対してではなく、自分の業務処理面に課題があるからなのかもしれない。

仕事の出来る人、出来ない人、という分け方はしたくないけれど、チームで行っている仕事なのだから、どうしても周りにフォローを求めがちな仕事をしていると、それだけ休んだ時に、周りから感情移入されない部分や、休みの日にしてきたことについて共感しづらい気持ちがあるのかもしれない。

それは、自分の心が狭いという部分もあるけれど、それだけ感情というものが人間関係に影響を与えているのだと思う。

仕事も遊びも後悔のないくらいに取り組みたいと感じた時間だった。