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スイカゲーム

所感

とにかくはやることはすごい。
ゲーム的にはよくある感じなんだけど、確かに中毒性があるし。
とりあえずちゃんと分析しておこうかなと思った。

概要

一斉を風靡したスイカゲーム。

落ちものパズルゲームとマージ系ゲームをのシステムを合わせたゲームで、youtuberが配信で取り上げたswitchのおまけのようなゲームが人気になった。

Wikipediaをみると、「テトリス」と「2048」を合わせたゲーム性とのこと。
テトリスが落ちものゲー、2048がマージゲームか。

2048も遊んでみよう。

面白いところ


・シンプルさ
→大きさの違う果物があり、同じ果物しかくっつかない、かつくっつくと1段階大きな果物になるだけという、直感的にわかりやすいシンプルなルール

・戦略性
→狙ったところに落とせる戦略性。
またこれも単純に横移動だけというインベーダーゲームのようなシンプルな操作感。

・意外性
→重力が加わることにより落下後の動きにランダム性が加わることにより、意外性が出る。想定外な動きや結果が起こる。

・圧縮と解放(緊張も緩和)
→どんどん積み重なるピースが、連続でマージすることにより一気に消えるて緊張と緩和を産み、結果的に爽快感を産み出す。

・ゴールがわかる

→どんどんピースを落としていき、溢れるとゲームオーバーということはわかるけど、ゴールはなんなんだろう?とまず思った。

テトリスのように高得点を目指すゲームなのか?と思ってたが、

wikiを読むと「スイカ同士をくっつけると消える」とあるので、そこを目指す目的がテトリスに追加されたと思えば、テトリスの改良版なのかもしれない。

基本は高得点を狙い、さらにはスイカを作り消すことを狙うという二段構えか。





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