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【伊万里 有×猪野広樹】舞台「デュラララ!!」~円首方足の章~ SPインタビュー

非日常に憧れを抱く竜ヶ峰帝人(橋本祥平)は、親友の紀田正臣(杉江大志)の誘いもあり池袋にある来良学園に入学した。そんな帝人が出会った危険な2人、情報屋の折原臨也と、〝池袋で一番強い男〟と恐れられる平和島静雄を演じるのが、猪野広樹と伊万里 有。
原作小説もアニメ版も、国内外問わず幅広い人気を博している「デュラララ!!」。2020年、待望の舞台化が発表されるも中止となってしまった本作に約1年ぶりに挑む伊万里と、今回から参加となる猪野の2名に対談インタビューを実施した。初共演の2人が抱く互いへの印象、キャラクターへの思い、カンパニーの魅力などを中心に語ってもらった。思わずクスッと笑ってしまう2人のやり取りは必見!

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伊万里さんは1年ぶりのリベンジ、猪野さんは今回からの参加ですね。

伊万里:もうね、やっとですよ。前回は最終稽古までやって中止になって、もう本当に「できない」と思っていたので。まずこうしてできるのが嬉しいですよね。ギリギリまで〝やるのかやらないのか〟という戦いもあったと思うんですけど、上演していただいて感謝しております。

猪野:みんなは去年、この作品を0から1にして、そしてもう100になっていたわけで。そんなところに0の奴が入ってくるわけだから、ご迷惑を掛けたくない一心でした。皆さんが作ったものを踏襲しつつ、破壊してやろうと思って稽古に臨んでいます。

伊万里:猪野くん、稽古入ったらもう120%くらいできてたよね。

猪野:稽古入る前から、「マジでかましてやろう」と思ってて(笑)。

伊万里:ホンマに「職人来た」と思いました。えらい物静かな職人さんが来たな~って(笑)。

猪野:はっはっは!

猪野さんがカンパニーに加わったことで新しい風も吹いているのでは?

伊万里:それはかなりありますよ。(キャスト変更前の和田)雅成が作り上げてきたものとはまた全然違う良さがありますし、猪野くんがいることによって引き上げられるような感覚もあります。

猪野:すごい言ってくれる(笑)。

伊万里:リノベーションをしてくれてる感じ。〝令和〟ならぬ、〝猪野〟という時代が来てますね。

猪野:……もうちょっと貰っていいですか?

伊万里:あははは! もう、新元号にしたいくらい。(元号発表の瞬間を再現しながら)「猪野!」って感じ。

猪野:いいっすねぇ(笑)。

伊万里:みんなの芝居のアプローチも変わってきてると思うんだよね。それは俺も含めて。今回稽古に入ったら、座長の祥平が俺のところに来て「有くん……なんか渋なったねぇ」って言ってきて(笑)。だから何かしら、前回やった時とは毛色が変わっているんでしょうね。この1年、この状況を勝ち抜いてきた人たち――一皮も二皮も剥けてものすごく強くなったメンバーが集まっているので。

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猪野さんは、臨也の扮装でビジュアル撮影をしてみていかがでしたか?

猪野:自分は〝目つきが悪い〟という自負が元々あった中で、いざキャラクター衣裳で写真を撮ってみたら……思った以上に、目がキュルキュルだったんです。

伊万里:確かに! 猪野くんの目って臨也の〝キー〟って感じの目つきではないかもね?

猪野:そう! だから撮影にはすごく時間がかかりました。「俺、こんな性格なのに顔はちょっと可愛いんだ」って思っちゃって。自分で自分が嫌でしたね。

伊万里:これ、そっくりそのまま書いてくださいね?

猪野:ははは!

伊万里:「俺、可愛いやん」って(笑)。

猪野:「俺、顔可愛いやん!」と思って(笑)、自分の顔の可愛さが嫌でした。

実はお二人とも、静雄(185cm)と臨也(175cm)と同じ身長というのも注目ポイントの一つ。伊万里さんは186cmなので1cm高いですが……ほぼリアル身長ということで。

伊万里:そうなんですよね。

猪野:(伊万里さんを睨みつけながら)いいなぁ……。

伊万里:身長だけはどうしようもないですからね! もう何をどうしてもそれは変えられないので。こればかりは本当に親に感謝!

猪野:いや~マジでうらやましい……!

今、猪野さんが臨也のような目で伊万里さんを睨まれていましたが……(笑)。

伊万里:ふふふ(笑)。海外で手術したら? なんかでっかくなるらしいよ?

猪野:知ってます! そしたら僕ら一緒の身長ですよ? 100日で10cm伸びるらしいですから。

伊万里:どっかを切断するんだよね。絶対嫌!

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それぞれ演じるキャラクターの魅力についても教えてください。かなりクセの強いお二人だと思いますが、役をどう理解し寄り添っていますか?

伊万里:僕の地元の先輩に静雄みたいな人がものすごく多いんですよ。治安が悪いような感じというか(笑)。そういった先輩をイメージして作り上げようと思いました。
ただ、ビジュアル撮影で衣裳を着てみたら、意外ともう「俺いけるやん!」と思って。作り上げるというよりか、〝できちゃってた〟。そういう感覚がありますね。あ、僕自身は優しいですよ!? 暴力嫌い、反対!

猪野:ふふ(笑)。僕、臨也みたいな部分が自分の中にもある気がします。若干……いや、ほぼ?

伊万里:ほぼ臨也だったらヤバいって!

猪野:ふははは(笑)。僕、芝居中に〝相手がこれをやられたら嫌だろうな〟ってことをあえて仕掛けてみたりするんですよ。セリフを〝聞かせる〟みたいなことをするというか。
ある意味セリフって、言い方によっては芝居相手を掌握できるので。今回は僕がめちゃくちゃ喋ることで、相手に一切の隙を与えないようにしています。そういうところが似ているというか、臨也を演じる上で大事にすべきなのはそういう部分なのかなと思っていて。
あと、彼は〝鋭利なナイフ〟みたいなイメージだけど、僕は人から〝尖った剥き出しのナイフ〟って言われたりするんです。

伊万里:昭和時代の曲みたいに言うやん。

猪野:それも言われる! 「昭和みたいな人だね」って。

伊万里:確かにそうかもしれない。

静雄についてはいかがですか?

伊万里:僕は(静雄のこと)めっちゃ分かるんです。僕、意外と短気なんですよね。理不尽なものに対しては結構怒るし。だから僕のことをよく知っている役者とかは、似てるって言うと思います。
気付いたら怒っちゃってるというか……自分では制御しているつもりでもできていない、みたいなところがあるんです。自分の大切な人のことを侮辱されたりしたらめちゃくちゃキレますね。そういった点では理解できます。……でも、物壊すのは良くないと思いますね。

猪野:ふふ(笑)。

今回、静雄によって壊されるアイテムも舞台上に再現されるのでしょうか?

伊万里:壊された自動販売機とかポストとかちゃんとありますよ。よく作ったなぁと思うくらい、クオリティが高いです。

稽古中のカンパニーにはどんな空気が流れていますか?

伊万里:普通、稽古場ってどこかしらピリピリしているところがあると思うんですけど、今回はそれが皆無ですね。いい意味でナチュラルというか、みんなが打ち解けている感じ。それがすごくいいし、僕は好きなんですよ。
(演出の)毛利(亘宏)さんの現場がそうなのか分からないですけど、みんなとにかくフレンドリー。もしかしたら君ちゃん(君沢ユウキ)がいるからかもしれないな。彼はハッピーオーラを出しているので。

橋本さんと杉江さんも以前、本誌のインタビューで「君沢さんがいれば大丈夫」とおっしゃっていました。

伊万里:そうなんですよ。

猪野:底抜けに明るいですよね。

伊万里:僕が芸能界に入ったその日に出会っているのが、君ちゃんなんです。あれは11年前くらいかな。当時、「大俳優か!」ってツッコみたくなる真っ白なハットを被っていたのを覚えてます。それが君ちゃん。〝スター君沢〟なんですよね。

座長の橋本さんについても教えてください。

伊万里:最高ですよ。もうその一言です。祥平は人間として最高。

猪野:本当に最高です。祥平と君沢さんがいたらもう、稽古場が暗くなることなんてないですからね。

伊万里:去年この公演が中止になってしまった時も、暗くはなかったんですよ。「仕方ない、延期になりますけど、ここで最終稽古をやります」ってなった時も「よっしゃやるぞー!」みたいな感じでいてくれたし。普通はズーン……ってなっちゃうだろうけど、その感じがあんまり無かったんだよね。

猪野:すごいなぁ。

伊万里:そういう点でも、本当にいいカンパニーだなって思いますね。

お二人は今回初共演ですが、猪野さんの中では当初伊万里さんに対してどんなイメージがありましたか?

伊万里:それ聞きたいわ。

猪野:きっと毎日、斧で人を……と。

伊万里:斧で……人を……?(笑)

猪野:そう思ってましたけど、めちゃめちゃいい人でした。ほんと、申し訳ない!

伊万里:よく言われるんですよ。会ったばかりの人には「怖い」って言われる。

猪野:絶対この人ヤバいなって思ってました(笑)。

伊万里:怖くねぇんだぁ〜。

猪野:めちゃめちゃいい人。〝料理する〟って聞いた瞬間なんか、ポイント爆上がりしちゃいました!

伊万里さんの猪野さんへの印象は?

伊万里:俺が稽古場に着いた時、すごい勢いで猪野くんがセリフをさらっていたんですよ。自分の頭の中で作り込んでいるんでしょうね。それ見て一瞬で、〝テリトリーの中に入り込めねぇヤツ〟って思いました(笑)。
同時にすぐ、〝人見知り〟というのが分かったので「よっしゃ!」と思って。僕は人見知りじゃないから、もうガツガツ入っていきましたね。

猪野:めちゃくちゃありがたかったです。今回アンサンブルの中にも、別作品で共演した人がいたんですよ。だけど稽古に入って2日目にやっと話し掛けられて。「なんで昨日話し掛けなかったの?」って聞いたら、「あんな風にやり込んでたら無理ですよ!」って言われて(笑)。

伊万里:ガッツリ自分の世界に入り込んでたよね。

猪野:俺の悪いクセなんですよ。初めましての人たちに「お前どこまでできるんだよ?」って思われてるんだろうなぁと思っちゃって。「どこまでできるか見せてみろよ」って目に対して、「やってやるよ」って思いで挑んじゃうというか。

伊万里:職人だぁ(笑)。

猪野:だから一発目でちゃんと出したいんですよね。皆さんより1年遅れてる分……みんなが作ってきた時間が自分には無い分、逆に燃えましたね。

伊万里:僕ら2人は稽古に合流した日が一緒で。僕は一応前回からやってきているのでスピード感が速いのは当たり前だと思ってるんですけど、猪野くんも同じスピード感でやっていて。だって初日の稽古、どのくらい巻いた?

猪野:3時間くらい巻きましたね。

伊万里:初めて稽古場に入ってすぐ確認して、速攻終わったよね(笑)。訳が分からないくらいスパーッと終わって。その時はなんだか、末恐ろしかったです。「ヤバいヤバい、置いてかれる」と思って。毛利さんも「今日通そうかー!」とか言ってくるし(笑)。

猪野:言ってましたねぇ。さすがに無理です!ってなった(笑)。

伊万里さんが初日からガンガン話し掛けたからこそ、今のお二人の空気感があるんですね。

伊万里:もうガンガンいかせてもらいましたよ。

猪野:そこに大人の余裕があるんですよねぇ。俺もそれが欲しい。

伊万里:人が好きなだけなのよ。……って、俺臨也みたいなこと言うね~?(笑) 人間を愛してる! 

猪野:(笑)。本当にありがたかったです。

伊万里:今回初めましてですけど、前に一瞬会ったことがあるんですよ。別の作品の稽古をしていた永田崇人と稽古場でたまたま会って話した時、崇人と猪野くんが一緒にいて。その時からもうシュン……ってしている猪野くんを見て、「めちゃめちゃ人見知りやん!」って思ってたから(笑)。

猪野:俺、打ち解けるのに死ぬほど時間掛かると思ってもらった方がいいです……。

伊万里:「人見知りTシャツ」プレゼントしようかなと思ったもん。もう、それ着とけばいいよ。

猪野:なるほど(笑)。僕、昔から人見知りなんですけど、最近人見知りの種類が変わってきて。昔は自分からいけなくてオドオドしてたけど、今はもう何に対しても〝無〟なんですよ。

伊万里:こんなに人前で心を露わにし続けていたら、プライベートは無になっちゃうと思う。俺も家では無だから(笑)。プレゼントしたいな、Tシャツ。

猪野:欲しいっす。

伊万里さん、俳優仲間の方々にご自身のTシャツをプレゼントしていらっしゃるイメージがあります。

伊万里:そうですね。Tシャツ配りおじさんなので(笑)。

猪野:俺も欲しいです!

伊万里:いいの? じゃあ猪野くんにも配ろうかな。

互いの稽古場での居姿についても教えてください。

猪野:お芝居に説得力があります。さっきもご自身で「衣裳を着た瞬間ハマった」っておっしゃったじゃないですか。余計なものが一切無いし、マジでそこに静雄が〝居る〟んですよ。芝居として〝居る〟って一番かっこいいし、僕は好きなんです。

伊万里:猪野くんは本当に職人。僕の後輩にものすごく似てる子がいて、その子は社長をやって大成功してるんですけど。だからなんか「この人大物になるだろうな」って感じがして……もう大物ですけどね!
社長タイプっていうんですかね、周りの人たちに影響を与えるようなパワーを持った人だなと、ついていこうと思わせる力がありますね。

猪野:あざっす!

毛利さんとのやり取りで感じていることや、「こうしていこう」という指針は示されていますか?

猪野:俺、毛利さんとご一緒するのがミュージカル『薄桜鬼』以来……6、7年ぶりくらいなんです。だから俺、それもあって今回気が張っていたというか。「毛利さん、僕は成長しました!」という姿を見せたいという思いもあったんです。

伊万里:あ~そういうことね! 俺は未だにポンコツなので……(笑)。なんならポンコツ超えて〝ポンコッティ〟ですよ。

猪野:いやいや!(笑)

伊万里:毛利さんには、こっちがやりたいことにチャレンジして、それを見てもらって。今のところはそれで納得してもらっているんだろうなという感覚はあります。
僕自身、前回は遅れて稽古に入ったんですよ。ある程度でき上がっているカンパニーに入るという、今の猪野くんと同じような状況だったんですけど。「頑張ってやらないと!」と必死になりつつ、皆さんに笑いも届けようと思って、だいぶふざけまくっていたんです。そしたら「ちょっとふざけすぎかな~」って言われてしまって(笑)。今回は真面目にやってます!

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お客様にとっても1年越しの待望の公演です。楽しみにしていてほしいところをそれぞれ教えてください。

伊万里:毛利さんも言ってたんですけど、1年前稽古をして、もう1回稽古をしているので実質2倍稽古したことになるんですよ。だからそのパワーというか……寝かしつけたものだから、ヴィンテージ感が出ているんじゃないかなと思って。「ワインか」ってくらい寝かせてますので。2年物です。最高ですよ。

猪野:(無言かつ真顔で伊万里をじっと見つめる)。

伊万里:……怖いです!(笑)

猪野:ははははは!

伊万里:「こいつこの後なんかオチ言うんやろな」みたいな顔しないで! これです、これがこの人の怖さです! この怖さとバチバチ感を楽しみにしておいてもらえたら(笑)。
でも本当にいいカンパニーですし、この熱量は絶対にお客さんに伝わると思うので、楽しみにしていてほしいです。

猪野:俺、シンプルに舞台装置がすごいなって思いました。ギミックがあちこちで動くのが、見ていて気持ちいいです。「でかい劇場でやるんだな」って気持ちになりましたね。

伊万里:あとさ、セルティが乗るバイクのクオリティがすごいよね。

猪野:特にすごいですね。

伊万里:しかも、セルティ役の佐野(夏未)さんが動けるんですよ~。

猪野:動けるんですよねぇ。

伊万里:本当にすごいです。それこそ、そこにセルティが〝いる〟から。楽しみだなぁ。劇場に入るの、めちゃくちゃ楽しみじゃない?

猪野:楽しみです!

伊万里:ワクワク感がすごい。場当たりが楽しそう! アンサンブルの動きがものすごく重要になってくるので、そこも注目してほしいですね。必要無い人なんてもちろん誰一人いないですけど、本当にみんながみんな平等に素晴らしい動き方をしているので。装置を動かすのも全員ですし。転換稽古していても、本当にすごいなと思いますね。

猪野:しんたくん(安西慎太郎)が移動してるのとか、完全にスタッフさんにしか見えないもん。

伊万里:プロよね。

猪野:あの人は舞台のプロ。

ありがとうございます。では最後に、〝犬猿の仲〟の臨也と静雄にちなみ、ここだけは負けないという〝ライバル宣言〟を。

伊万里:とりあえず「写真は撮らないでおこう」と思っています。最後の最後まで猪野くんとは一緒に撮らないでいようと。

猪野:それいいですね。その誓約書に、サインします。

伊万里:そして負けないことは……、一つだけ、マジで負けないのがあります。身長! はい、勝利!!

猪野:ふざけんなよ~!!(突っ伏す)

伊万里:もう勝利でしょ!

猪野:う〜……じゃあ、若さ!!

伊万里:わー!(頭を抱える)

猪野:どうだ! Tシャツ配りおじさん!!

伊万里:なんだこの厨二病な戦い……(笑)。

猪野:身長vs若さということで。

伊万里:それでお願いします!(笑)

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(写真左)いまり・ゆう
1988年1月9日生まれ、佐賀県出身。最近の出演作に、ミュージカル『刀剣乱舞』 ~幕末天狼傳~(長曽祢虎徹役)、演劇ユニット100点un・チョイス! 第13回公演『ヒロイン』など。舞台『機動戦士ガンダム00 -破壊による覚醒-Re:(in)novation』(ロックオン・ストラトス役)への出演が決定している。
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(写真右)いの・ひろき
1992年9月11日生まれ、神奈川県出身。最近の出演作に、舞台「GHOST WRITER」(ダルタニアン役)、舞台「双牙~ソウガ~」新炎(オウカ役)、「池袋ウエストゲートパーク」THE STAGE(真島マコト役)など。舞台『血界戦線』Blitz Along Alone(ザップ・レンフロ役)、「PERSONA5 the Stage #3」(主人公役)への出演が決定している。
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舞台「デュラララ!!」~円首方足の章~

【日程】2021年8月1日(日)〜7日(土)
【会場】東京・日本青年館ホール
【日程】2021年8月13日(金)~15日(日)
【会場】愛知・名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)大ホール
【日程】2021年8月20日(金)~22日(日)
【会場】大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
【原作】成田良悟『デュラララ!!』(電撃文庫刊)
【原作イラスト】ヤスダスズヒト
【演出】毛利亘宏(少年社中)
【脚本】高木 登(鵺的)
【出演】橋本祥平、杉江大志、福島雪菜/
佐野夏未、安西慎太郎、君沢ユウキ、大谷 誠、田上真里奈、影山達也、夢月せら、吉高志音、南 由樹、磯貝龍乎/
戸舘大河、村上 渉、菅野慶太、榮 桃太郎、栗本佳那子、遠藤拓海、朝間 優、伊藤ナツキ
伊万里 有/
猪野広樹/
沢城みゆき(声の出演)
durarara-stage.com
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※応募締切:2021年8月29日(日)23:59まで


伊万里 有さん掲載バックナンバー
『Sparkle vol.42』

有澤樟太郎×伊万里 有
撮り下ろしグラビア&対談インタビュー9P
+綴じ込み付録 特製ソロピンナップ


猪野広樹さん掲載最新号
『Sparkle vol.45』

猪野広樹×笹森裕貴×染谷俊之
撮り下ろしグラビア&ドラマ「REAL⇔FAKE 2nd Stage」SPインタビュー7P
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舞台「デュラララ!!」~円首方足の章~
橋本祥平さん×杉江大志さん掲載バックナンバー
『Sparkle vol.39』

撮り下ろしグラビア&対談インタビュー9P
+綴じ込み付録 特製ソロピンナップ


テキスト:田中莉奈
写真:田代大樹

©️成田良悟/KADOKAWA/舞台「デュラララ!!」製作委員会

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