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デジタルの片づけ

PCや携帯のデータはスッキリとしているつもりだったが…
先日こんまりメディアJapan社長のお話に刺激を受け、自分の携帯内のアプリ数は何個あるか想像して実際の数と比べてみる。
50位かなと思ったら90もありその大半がタイ語、中国語、マレー語の語学アプリ。
タイ語 一時はあの文字も必死で覚え簡単な読み書きはできるようになったものの、今や殆ど記憶に残っていない。あの蛇のような🐍ニョロニョロ文字が読めた時の高揚感はいい思い出。タイでは英語がほぼ通じなかったので少しの学びでもとても役だった。
中国語 発音がタイ語とごっちゃになり最初から苦戦 3ヶ月で挫折。でも元々好きだった漢詩に触れたり、母がやっていた詩吟のテキストの一文を理解できたのは嬉しかった。シンガポールではさっきまで英語で話していた相手が突然中国語になり、キョトンとなる事しばしば。
マレー語 始めぬまま既に4年。 毎日使う翻訳アプリだけで充分。
感謝してこれらのアプリは手放した。

数年前に実家にあったアルバム25冊を処分し、クラウドアプリに入れていたものの動画は入っていない。
綺麗にまとめようと思い、ハード内の動画やDVDの整理を始めたら、すんなり開かず拡張子変えたり、変換アプリ入れたりで、とんでもない時間がかかる。

随分前に携帯をAndroidからiPhoneに変え、PCもWindowsからMac Proにした事も要因。
頭の中がトッチらかってパニック。ITの博士課程にもいたのに、私のITはInchiki Technologyインチキテクノロジーと夫に言われる始末。
ううう〜
あの死ぬ程勉強した時間が無駄だったとは認めたくないので、意地になってこんつめてやった結果、腰がおかしくなって動けず。とほほ 

本や書類を片づける際に、データとして保存するのも一つだが、何でもかんでもデータ化するのではなく、本当に必要なものを見極める事が大切ですね。

#ときめく働き方
#こんまりメソッド
#デジタルの片づけ

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