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批評/文芸同人誌『未完了域 第1号――特集:ホラーのある生活』寄稿募集

批評を中心とした同人誌『未完了域 第1号――特集:ホラーのある生活』への寄稿を募集いたします。

原稿については完成したものに留まらず、「未完成」作品も併せて広く募集いたします(詳しくは後述)。

参加表明をできればこちらに頂けると、非常に助かります。よろしくおねがいします。


≪募集原稿≫

・ホラー作品を扱った批評
ホラー作品の定義はお任せします。「これを私はホラーだと捉える」という主張があればどんなものでも問題ありません)
・ジャンルとしてホラーと解釈できる小説(n次創作含む)、エッセイ、詩など
・ジャンルとしてホラーと解釈できるイラスト、漫画など(ただし主催者の能力問題で上手く掲載できないリスクがあることをご了承ください)

・特集外の作品を扱った批評
・特集外の小説(n次創作含む)、エッセイ、詩など
・特集外のイラスト、漫画など

≪基本的な方針について≫

 可能な限り「批評を書く」という行為の裾野を広げていくことを一つの目標としております。
 つまり、内容のクオリティよりも「書いてみる」こと、それ自体に重きを置いた原稿募集だと考えていただければ嬉しいです。つきましてはこれまで寄稿経験がある方の作品も当然募集しておりますが、「今まで批評を書いたことがない」「ブログ、note、Xなどでは書いてるけど、同人誌には寄稿したことがない」という方の作品をより強く求めております。
 
 気軽にご参加いただくため、『未完了域』では「未完成」原稿での寄稿も受け付けております。書きかけ、途中で頓挫した、プロットのみ、アイデアメモのみの原稿も積極的に募集いたします。
(※その場合、どうしても自身の未完成作品が別人によって参考にされる可能性が発生することをご理解いただいた上で……とはなります)

 内容として一応の特集は設定しておりますが、寄稿者の主張を最大限に尊重したいと考えております(たとえばEテレ『おかあさんといっしょ』がホラーに思える、でも問題ございません)。また特集外のものでも広く受け入れていく予定です。
 
 まぁ、その、ざっくばらんに言えば「割とむちゃくちゃやっても大丈夫」と考えていただいてOKです。

≪頒布予定≫

 頒布形態として現在のところ以下の5通りを考えております
・2024/12/1の「文学フリーマーケット東京39」にて実本/紙媒体
・同「文フリ東京39」にて電子書籍(無制限ダウンロード版)
・同「文フリ東京39」にて電子書籍(その場ダウンロード版)
・Amazon kindleにて電子書籍版
・BoothにてPDF版

 私自身が体の都合で紙媒体だと読みにくいため、電子書籍が主/紙媒体が従という位置づけにしたいと考えています。

≪締め切り≫

2024/10/13(日)まで。
「未完成」原稿OKですが、その代わりとして締め切り厳守となります。

≪送信先≫

すぱんくtheはにー(@SpANK888)宛にDMか
spankpunk888@gmail.com まで
私が読める形式ならどんな形でも大丈夫です。原稿に対するやりとりはGoogle Document上で行う予定です。

≪その他≫

・寄稿いただいた方には、本誌1冊を進呈させていただきます。
・校正などは特段の希望がない場合、かなり緩めで行います。
・不明点、質問などありましたらXのリプ/DM等でお願いいたします。

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