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ベルナール・ビュフェ偉才の行方鑑賞記

こんにちは。
読んで頂きありがとうございます。

 先日、#SBSテレビ で放送されている #静岡発そこ知り のプレゼント企画で 「ベルナール・ビュフェ 偉才の行方」のチケットを頂きました。
美術・芸術にはとことん疎いけど「せっかくチケット貰ったんだから勿体ないなぁ」って事で、前段階の知識ゼロで見学に行ってきました。

※館内の撮影が禁止されている為、館内の様子は美術館のHPリンクからお願いします。
見学の印象は、特別「きれいな絵」の印象ではなく、単調な絵で俗っぽい感じ。こういう描き方もあるんだなって事を知りました。
興味ある方は見学に行ってみてはいかがですか?

チラシ表面

チラシ裏面記載のビュフェの説明(そのまま抜粋)

ベルナール・ビュフェ(1928~1999)は、黒い輪郭線とモノトーンに近い色づかいで、1940年代後半に独自のスタイルを確立した。彼の絵画は、見る人に驚き、不安、ショックを与えるだけでなく、第二次世界大戦で疲弊したフランス人の心を見事に映し出していると称賛された。ビュフェはピカソに比肩する逸材と評され、その人気と名声は、1950年代末にピークを迎えることになる。しかし1960年代になるとビュフェの評価は一変。俗っぽい題材の選択や、時流に逆行する具象絵画|《ぐしょうかいが》へのこだわりが非難の的となり、彼はパリの美術界から排除されていった。
しかし1980年代になると、ビュフェの才能を称賛する声がふたたび聞こえ始める。彼の芸術の真価を問い直そうとする動きが出てきたのだ。そして2016年、長らく封印されていた全生涯にわたる回顧展がパリで開催された。2020年代の今は、まさに「ビュフェ・リバイバルの時代」となっている。
開館50周年を記念する本展では、1940年代から最晩年にいたるビュフェ作品を通して、20世紀最大のフランス人画家のひとりと言われたビュフェの偉才を再考する。

ベルナール・ビュフェ
ベルナール・ビュフェ作品の一部
大乃国関

#ベルナール・ビュフェ #ベルナール・ビュフェ美術館 #静岡新聞 #長泉町 #俗っぽい #具象絵画 #スルガ銀行 #50周年 #ピカソ #フランス

最後まで読んで頂き、有難うございました。

関連リンク
ベルナール・ビュフェ美術館 (buffet-museum.jp)
ベルナール・ビュフェ美術館 Bernard Buffet Museum(@BuffetMuseum)さん / X (twitter.com)
ベルナール・ビュフェ美術館 Bernard Buffet Museum ベルナール・ビュフェ Bernard Buffet(@buffet_museum) • Instagram写真と動画
ベルナール・ビュフェ - Wikipedia

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