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SOUND OF WHISKY VOL.30 TENDREお勧めの楽曲とウイスキー

【第126夜 ザ・グレンリベット 12 年】

本日もはじまりました、サウンドオブウイスキー。
この番組は、私TENDREが【ウイスキーと音楽】をテーマにKiss FM KOBEのスタジオからお送りします。

ねっ!9月入りましたか。早いですね、ほんとに。まだ暑さも続くとは思いますけど、先日神戸で久々に?いや初か!まぁ色んなライブあったんですけど、8月にライブがありました。「DEPARTMENT」というイベントで念願の神戸ライブで、お疲れ様でしたということで、いらしてくださった方も多いのかなと思いつつ、神戸で色んな駅にピアノ置いてあるわけじゃないですか。そのピアノを横目にちょっと弾いて帰ろうかなと思いつつ、毎回怖気づいてしまうことが多いながら、やっとこの神戸でライブが出来るっていう機会ができて、その日はSIRUPやZIN、そしてShin Sakiuraと他にも色んなDJやアーティストが出てたんですけど、仲間が集う、そういう素晴らしいライブでお客さんもすごかったんですよね。550人くらいって言ってたかな?550人ギュッとエネルギーを一気に浴びるというとこで非常に自分の中で感慨深いものがありまして、すごく楽しいライブでしたし、神戸でちょいちょいライブやっていきたいなっていう、そういう思いがますます強くなったそんな夜でございました。

さて、今夜の1曲目にまいりましょう。1曲目は、ひとつのテーマのもと「キスナーの皆さんのリクエスト」も織り交ぜて、お届けしています。
今月9月のテーマは、「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」こちらを募っておりました。色んなバリエーションで届いてたんですけど、まず初週はこちらをご紹介します。

Kissネームフラりんさん『タロウさん、あやママ、こんばんは。僕はTENDREさんに憧れて、音楽経験ゼロの状態でギターを買い、初めて弾いた曲がこの曲です。彼のハスキーな声は9月のテーマにぴったりだと思います。TENDREさん大好きです!』
ありがとう!俺も大好きだ!言うとりますけど(笑)。でもありがとうございます。
僕このアーティストすごい好きだったので、この秋の入り口ここから涼しくなっていく時に聴くのはすごい気持ちいいんじゃないかなというところで、ぜひご紹介したいなと思います。
それでは、お聴きください。Kissネームフラりんさんが選ぶ「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」はこちら。Keshiで「less of you」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつピックアップして
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私 TENDREが選曲する、というコーナーです。

9月に入りましたので、このコーナーも新しいテーマになります。
9月のテーマは「フルーツを感じるウイスキー」です。

いいですね。たしかに色んなウイスキーをここまで味わってきましたけど、甘いのもあればかなり渋いというか独特な味のものもありますけど、フルーツっていうと甘さがあるんじゃないかなというところでフルーツの例えはよく出てきますが、さっそくそんなフルーティなウイスキーご紹介していこうと思います。

本日のウイスキーはこちら。
【ザ・グレンリベット 12 年】。

スコットランド・スペイサイド地方が産地のシングルモルトスコッチウイスキー、
【ザ・グレンリベット】。

1824年創業の「グレンリベット蒸留所」。当時、ウイスキーの密造が盛んだったリベット川周辺で政府公認第1号の蒸留所としてスタートします。

あえて政府公認となったグレンリベット蒸留所は、裏切り者扱いをされましたが、あっという間に「モルトウイスキーの代名詞」とまで言われるようになります。

原料はスコットランド産の二条大麦だけを使用。
そして、熟成にはオーク樽が使用されています。

【ザ・グレンリベット 12 年】、ボトルをあけた瞬間に漂うのは、リンゴの香り。
味わいにもリンゴの酸味を感じるウイスキーです。

おススメの飲み方は、ストレート。
口当たりはスムースで、甘い余韻が残り、芳醇でクセの無い味わいを楽しめます。

グレンリベットはほんと定番で、この番組でも度々紹介させてもらってますけど、今日はさっそくストレートで頂いてみようと思います。

【香り嗅ぎ中】おお~たしかに。リンゴの爽やかさというんですかね。甘さというよりかはリンゴの酸味というのか、スーッと爽やかな香りが鼻に抜けてくる印象がすごいあります。
【試飲中】うん!あっ!でも比較的飲みやすいかもしれないですね。最初甘いのかなと思ってたんですけど、その甘さが全面に出てくるというよりかはリンゴの風味としての爽やかさが口の中に優しく広がっていく感じ。説明にクセの無い味わいってあったんですけど、結構ストレートでも飲みやすい印象があったので、もしかしたらウイスキー始めたいなって方とかにも意外と入り口として、ちょうどいい印象があるのかもしれません。すごく美味しいですね。ありがとうございます。

そんなグレンリベットですけども、やっぱリンゴのこの爽やかさっていうところが非常にポイントというか、リンゴの爽やかさを音楽に例えると何なんだろうなと考えた時に声の抜け具合だったりってとこが非常にポイントになってくるかなと思いまして、最近僕が聴いていたミュージシャンでこの声はすごく爽やかだけど、ずっと聴いていたくなる声。
そんなシンガーの方が実は海外にいらっしゃいましたので、さっそくご紹介してみようと思います。私が選んだのはこの曲です。Beabadoobeeで「the perfect pair」。

お送りしましたのはBeabadoobeeで「the perfect pair」という曲でした。Beabadoobeeはフィリピンのシンガーソングライターでまだ23歳くらいで若いミュージシャンなんですけど、この爽やかな声っていうんですかね、今回のグレンリベットのリンゴの爽やかさ、まぁリンゴというところかわからないですけど、それに近い爽やかさだったりとか、でもずっと聴いていたくなるような声っていうところで、僕はすごい惚れ込んでよく聴いてた曲だったので、もしかしたら一緒に飲みながら聴いてみるとすごい相性がいいんじゃないかなというとこで、ぜひお試し頂ければと思います。他にもいい曲いっぱいあるんで、ぜひ聴いてみてください。

ここでもうひとつメッセージご紹介しようかなと思います。
Kissネームうーちゃんママさん『太朗さんこんばんは。私は瀬戸内海の離島に住んでいます。都会のライブにはなかなか行けないので、毎日家や車で音楽を聴く時間をとても大事にしています。太朗さんの音楽は瀬戸内の穏やかな海にも、爽やかな山にもよく溶け込んで、日々の生活を癒やしてくれていますよ。』
嬉しいですね。自然っていうのは寛大というか、僕もよく空模様見ながら曲を作るってことが多いので、瀬戸内まだ1回くらいしか行けてないんですけど、今度直島でライブがあったりとか、そういった機会もあるのでぜひそこであそこの近い自然を自分自身も感じて、何か曲のエッセンスに出来たらなということを思うので、楽しみにして頂けたら嬉しいですね。

さて、キスナーのみなさんからのリクエストをまだまだ募集しています。 今月は番組の 1 曲目に「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」というテーマでお送りしていますが、来月10 月のテーマも決定しております。さっき決まりました!「秋、物思いに耽けながら聴きたい曲」です。涼しくなってくる秋きっと物思いに耽ること多いじゃないですか。
そういう時に聴きたい曲をぜひメッセージで教えてください。
リクエスト曲が採用された方、または、メッセージを読まれた方には、 私 TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。 キッスエフエムコウベ ホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」から あなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

秋が近づいてきましたよ。夏も好きですけど、暑さが残る中、段々涼しくなってきますから、その先にTENDREのツアーがあります。「THIS IS TENDRE」大阪も決まっておりますので、ぜひそちらもチェックして頂けたら嬉しいです。ライブ会場でまたお会いしましょう。
それではTENDREでした。

【第127夜 グレンフィディック 12 年 スペシャルリザーブ】

さぁ皆さん、9月9日何の日か知っていますか?私はさっき知りましたけど、9月9日ってカーネルズデー、カーネルサンダースの誕生日で、あとチョロQの日って(笑)。意外とこういう記念日ってあるんだなと初めて知って、チョロQはおそらく9にちなんだってことなんですかね?で、カーネルサンダース氏の誕生日が9月9日で、その記念日ということらしいんですけど、僕はさっき勝手に推測したのが、9って形として手持ちのアレに似てるじゃないですか?手持ちの鶏肉に似てるかな、そういうことかなと思ったんですけど、普通に誕生日だった…。いいですね!毎日が誰かの誕生日。毎日がeverydayということでお届けしようかなと思っております。

さて、今夜の1曲目にまいりましょう。1曲目は、ひとつのテーマのもと「キスナーの皆さんのリクエスト」も織り交ぜて、お届けしています。
今月9月のテーマは、「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」募っておりました。
たくさん頂いておりますので、2週目はこちらをご紹介しようかなと思います。

Kissネームマコトさん『何かで落ち込んでいる時や頑張らなきゃいけない時に、歌詞に勇気づけられます!』
というメッセージがありました。これはおそらくSound of Whisky史上いちばん出音がデカいくらいの曲かもしれないですけど(笑)。でも曲のこの第一音目からやる気出るというのか鼓舞されてる感じがやっぱあるので、僕もちょっとやっぱりここぞという時にこれ聴きたいわってすごく共感してしまったところもあり、ぜひ皆さんにご紹介してみようかなと思います。
それでは、お聴きください。Kissネームマコトさんが選ぶ「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」はこちらです。Bon Joviで「It’s my life」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつピックアップして
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私 TENDREが選曲する、というコーナーです。

9 月は、「フルーツを感じるウイスキー」を紹介しています。

本日のウイスキーは。こちらです。
【グレンフィディック 12 年 スペシャルリザーブ】。

スコットランド・スペイサイド地方が産地のシングルモルトスコッチウイスキー、【グレンフィディック】。

1887年創業の「グレンフィディック蒸留所」。当初は、ブレンド用のウイスキーをつくっていましたが、1963 年にシングルモルトとして世界に売り出すことを決意します。

発売当初は、4000ケースしかなかった売上が、10年後には12万ケース、そして現在は、年間130万ケースを販売し、シングルモルトの売上、世界第一位となっています。

【グレンフィディック 12 年 スペシャルリザーブ】は、 アメリカンオークとスパニッシュオークの樽で最低12年熟成されたグレンフィディックを代表する一本。

特徴は、洋ナシやレモンのような香り。

スムースな飲み口で、フルーティさとバニラのような甘さのバランスが良く、飲みやすいウイスキーとなっています。

そんな【グレンフィディック 12 年 スペシャルリザーブ】のおススメの飲み方はストレートです。

ストレートが続きますね!さっそく頂いてみましょう。なんかボトルの感じが三角形に近い形になってるんですね。かっこいい!まずは香りから失礼します。
【香り嗅ぎ中】おお~はいはいはい。結構洋ナシのイメージが近いもしれないですね。先週はリンゴの香りみたいなものを紹介したんですけど、それよりもまた言い方ちょっと変かもしれないですけど、シナモンに近いような甘みというかそういう香りを感じるような気がします。さっそく頂いてみましょう。
【試飲中】うん、あっ、おー!洋ナシだ!はいはいはい、何でしょうね。自分の中での表現ですけど、ほんと口当たりがシナモンのようにちょっとだけピリッじゃないですけど、その手前くらいの舌触りがあって、その中に洋ナシの爽やかな香りが優しくふわんと広がる感じがあります。入り口にちょっとしたスパイス感じゃないですけど、そういった何かを感じたので非常に飲み口も楽しめますし、その後の洋ナシの爽やかな香りっていうのが優しく広がっていくので、余韻も気持ちいいですし、でも強い印象がないのでほんとに誰でも飲みやすいような1本なのかなという印象もありました。レモンの爽やかさ、酸味感というのが、もしかしたら相まってるのかもしれないかなと思いました。なるほどね。やっぱストレートが一番わかりますね。本質が一番見えてくるというのか…。

そんなグレンフィディックでございますが、どんな曲が合うのか考えてきました。
洋ナシか、爽やかさか、ってところで歌声に通づるものとかもありますけど、サウンド感だったりっていうところで、この余韻の広がり方とかそういったところが非常に近いんじゃないかというアーティストを1組ピックアップしてきましたので、さっそくご紹介しようかなと思います。私が選んだのはこの曲です。Reuben Jamesで「This Could Be」。

お届けしましたReuben Jamesで「This Could Be」という曲でございました。
こちらConor Albertというマルチプレイヤーの方も参加されてるんですけど、このReuben Jamesはイギリス、バーミンガムのシンガーソングライターでほんとに色んな楽器を彼自身も演奏出来るんですけど、彼の作る音像というのが、どれを聴いてもしなやかさがあるというのか、この余韻に広がる楽器の音の最後というか、そういったとこにもずっと気持ちよさを残してくれる音を作ってくれる、僕の中でもすごい好きなプロデューサーであり、シンガーソングライターなんですけど、それが今回のグレンフィディックとなんか近い匂いを感じたというとこですかね。後味までずっと美味しいみたいな、そういった印象が非常に音楽と相まうんじゃないかなというところで選ばせて頂きました。いかがだったでしょうか。

ここでもうひとつメッセージご紹介しようかなと思います。
Kissネーム還暦間近の旅人さん『TENDREさんこんばんは。こちらの番組に偶然巡り合って、まだ1ヶ月ほどです。ラジオに求めていた雰囲気にぴったりで、久しぶりに良い番組に感謝しています。TENDREさんの落ち着いた声も最高です。末永く拝聴させてください。』
非常にステキな名前ですね。
聞きましたか?スタッフ(笑)。ありがとうございます。そう言って頂けることが非常に嬉しいことですし、僕も元々お酒にすごい詳しいわけではなかったですけど、この番組を通してウイスキーの奥深さっていうものを少しずつ知れてるので、そういったとこで同じ温度感でリスナーの皆さんと一緒に楽しんでいけたらなというふうに思っておりますので末永くよろしくお願い致します。楽しんでってください。

さて、キスナーのみなさんからのリクエストをまだまだ募集しています。 今月は番組の 1 曲目に「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」というテーマでお送りしていますが、来月10 月のテーマも決定しております。「秋、物思いに耽けながら聴きたい曲」です。
涼しくなってくる秋、物思いに耽けながらゆっくり聴きたい曲きっとあると思うので、そんな曲をぜひメッセージで教えてください。
リクエスト曲が採用された方、または、メッセージを読まれた方には、 私 TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。 キッスエフエムコウベホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」からあなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

9月9日カーネルズデーということで色んな記念日がありますが、TENDREの秋のツアーもいい記念に出来たらと思ってますので、10月からぜひツアーも遊びに来て頂けたら嬉しいです。
それではTENDREでした。

【第128夜 クラガンモア 12 年】

9月16日は台本にあるんですけど、競馬の日ということで(笑)色んな記念日が今週もあるそうです。そんな競馬の日、私は今直島に来ていて、厳密には直島のライブを終えてからの放送で、ちょうど直島の自然に今浸ってる最中なんだろうというところでお送りしていますけど、先週も瀬戸内の話があったりとか、島だったりってなかなかちょっと旅行で行けないもんですからね、たぶん今直島にいるTENDREはきっとすごいいい表情してるんでしょうけども、旅行にこの秋に行けたらいいなってことを考えてて、ツアーもあるんですけど、寄り道しながら自然に触れにいく一人旅とかもまた出れたらなってことを思ったりもするそんな夜でございます。旅に行きたいですね!この番組もなんか旅に行けたらいいですよね。外ロケ?いつかやれることを願っております!

さて、今夜の1曲目にまいりましょう。1曲目は、ひとつのテーマのもと「キスナーの皆さんのリクエスト」も織り交ぜて、お届けしています。
今月9月のテーマは、「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」募っておりました。
さっそくたくさん頂いておりまして、これ何人か同じ曲のリクエストがあったので、その中からお一人ご紹介しようかなと思います。
Kissネーム星の子さん『太朗さんこんばんは。先月、横浜でのプラネタリウムライブに行かせて頂きました。体中を包まれるような星空のもと、素晴らしい映像とともに聴くTENDREの楽曲は、今まで感じたことのないくらい、より深く歌詞が心に直接入ってくるように思えました。最高のライブ体験をありがとうございました。
さて、9月のテーマ「ここぞ!という時に聴くやる気が出る曲」ですが、私は頑張ってる人を見ると自分もヨシ!と気合が入るので、ぜひこの曲をお願いします。』
僕もこの曲ヤバいなと思って、度々チェックしているそんなヤバいバンドの曲をぜひご紹介しようかなと思います。
それでは、お聴きください。Kissネーム星の子さんが選ぶ「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」はこちらです。Kroiで「Fire Brain」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつピックアップして
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私 TENDREが選曲する、というコーナーです。

9月は、「フルーツを感じるウイスキー」を紹介しています。

本日のウイスキーは、こちらです。
【クラガンモア 12 年】。

スコットランド・スペイサイド地方が産地の、シングルモルトスコッチウイスキー【クラガンモア】。

「クラガンモア蒸留所」の創業者、ジョン・スミスは、マッカランやグレンリベットなど、そうそうたる蒸留所のマネージャーを歴任したウイスキー職人です。

ウイスキー造りの技術はさることながら、この「クラガンモア蒸留所」は鉄道を利用した蒸留所の先駆けで、鉄道の線路付近に建設され、蒸留所内には輸送のための線路が引かれていました。

スペイサイド地方では、小さな規模の蒸留所ですが、ユニークで複雑な味わいをもつ、希少なシングルモルトをリリースしています。

それが【クラガンモア 12 年】。洋ナシのような爽やかさを感じるウイスキーです。

さらに、ハーブや花、ハチミツやバニラといった複雑で何層にも重なるフレーバーが楽しめます。

おススメの飲み方は、ストレート。
ひとくち目に、酸味のあるフルーティさを感じることができます。

今月はストレート祭りでございますね。さっそくこちら香りから失礼致します。
【香り嗅ぎ中】ああ、はいはいはい。先週もわりと洋ナシの風味に近いものがあったんですけど、より華やかさっていうのが、たしかにあるかもしれないです。フローラルというのか、部屋でこういう香りがしてても、すごいいい匂いになりそうみたいな、花の香りはたしかにすごい感じますね。ちょっと頂いてみます。
【試飲中】ああ~うん、すごい!何層にも重なるってのはよく言ったもんで、飲んだ最初は滑らかさを感じるんですよね。これがおそらくハチミツに近い滑らかさなのかもしれないですけど、その後に段階を追って、区切られてるわけじゃないですけど、色んな味が後から
追って色々楽しませてくるというような印象がすごくありまして、最初の入り口はハチミツのような滑らかさ、その後にハーブだったり花というふうに説明がありましたけど、そういった華やかさが鼻に広がっていって、最後はスーッといい具合に抜けていく余韻っていうのがあって、たしかに何層っていうのは、その通りだなと思いました。滑らかさもあるし、華やかさもあるし、だけど後味はすごいスッキリしてるというような段階を追って楽しめる、いい意味で複雑さのある色んな方面から楽しめるようなウイスキーの印象がありました。なるほど!おもしろいですね。最初の一口で決まるかなと思うんですけど、その後にちゃんと色んな味わいがあるっていうのはなかなかおもしろいなと非常に思いました。

どんな曲が合うんだろうって考えちゃいますけれども、でも最初の滑らかさっていうところが非常に僕は好印象でそういったウイスキーが僕自身も好きなんですけど、そういった印象のあった曲が最近色々探してる中でありまして、これ曲名から相まってってとこもあるかもしれないですけど、ある女性2人のシンガーが歌う中で紡がれる2人の声のいい具合のレイヤーだったりとかその辺がすごくうまく相まってひとつの味わいになるっていうようなそんな印象を受けた曲がありましたので、ぜひご紹介したいなと思います。
私が選んだのはこの曲です。Samia,Maya Hawkeで「Honey - Maya Hawke Version」。

お届けしたのはSamia,Maya Hawkeで「Honey - Maya Hawke Version」をお送りしました。
このSamiaとMaya Hawkeっていう名前を皆さん聞いたことありますかね?
この2人のシンガーなんですけど、ご両親とも海外の俳優さんを実はやってらっしゃる方でSamiaのお母さんがキャシー・ナジミーという方なんですけど、このキャシー・ナジミーさんというのは『天使にラブソングを』という映画に出てたシスター役の方で、その娘さんがSmaiaさんでシンガーとしてやっている。Maya Hawkeのお父さんはそれこそめちゃくちゃ有名でイーサン・ホークの娘さん。2人ともシンガーとしての活動もやっているっていうところで実はそこで見つけた曲だったんですけど、その曲自体が2人とも歌声がすごい良くて、爽やかさもあるんですけど、どこかに少しだけ哀愁を感じたりとかそういったところの重なりみたいなところを僕は気持ちよく聴いていたので、今回のウイスキーに非常に相性が合うんじゃないかなと思い、選ばせて頂きました。
味わいもそうですけど、曲も同じように掘れば掘るほど色んな要素を発見出来るので、そういったディグることの楽しさっていうところが味と音楽にちょっとリンクするものがあるかなというところでご紹介させて頂きました。

さて、キスナーのみなさんからのリクエストをまだまだ募集しています。
今月は番組の1曲目に「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」というテーマでお送りしていますが、来月10 月のテーマは「秋、物思いに耽けながら聴きたい曲」です。
皆さんが思う涼しくなってきた秋、物思いに耽けながら聴きたい曲をぜひメッセージで教えてください。
リクエスト曲が採用された方、または、メッセージを読まれた方には、 私 TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。 キッスエフエムコウベホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」からあなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

そんな秋ですけど、来週もライブが決まっております。今日は直島でライブでしたけど、来週23日は金沢、そして24日は軽井沢でこちらは大橋トリオさんとのツーマンライブでそんなライブが決まっていたり、ツアーも決まっていたりとか色んなライブ秋にきっとどこかでお会いできるかなと思いますので、楽しみにお待ち頂けたらなと思います。
それではTENDREでした。

【第129夜 グレングラント 10 年】

9月23日、本日も記念日があるそうです。万年筆の日。そして、葛飾北斎の誕生日。ジョンコルトレーンとレイチャールズも誕生日なんですね!そんな記念すべき誕生日、そして記念日、私は現在金沢にいて、先週も直島にいて、ラジオだったわけですけど、今週は金沢と明日は軽井沢でライブで、きっと今金沢にいるTENDREはさぞかしいい顔をしながらライブを楽しんだ後の余韻に浸ってることなんでしょうというところでお届けしております。
そっか、ジョンコルトレーン、レイチャールズ。色んな誕生日があるわけですけど、僕はよくSNSとかで配信ライブをするんですけど、毎回定番化しているのが毎日誰かの誕生日ということで、配信ライブをやるたびに誕生日を祝うんですけど、そういう時に自己申告制で『私誕生日です!』ってコメントが流れるんですけど、知らないうちに流れちゃってるんで名前がわからないまま誕生日を祝うわけですよね。名前があるじゃないですか?『Happy Birthday Dear … 』でも名前がわからないから、毎回誰かさんと言うしかないというところで、そんなお祝いもさせてもらってます(笑)。名前が知れたらいいんですけどね。
そんな誕生日をこれからも祝っていきたいなと思う、そんな夜でございます。

さて、今夜の1曲目にまいりましょう。1曲目は、ひとつのテーマのもと「キスナーの皆さんのリクエスト」も織り交ぜて、お届けしています。
今月9月のテーマは、「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」です。
さっそくメッセージ頂いておりますので、ご紹介します。
Kissネームミチヨさん『太朗さん、スタッフのみなさんこんばんは。毎週楽しみに聴いています。9月のリクエスト曲整いました!このメッセージを書いている今日は夏休み最終日。明日から仕事再開というところです。休み明けというのは誰でもちょっと気が重くなりやる気も出ないものですが、そんな日も平然としていたい!この曲に背中を押してもらって、晴れやかに明日を迎えられたらいいな。太朗さん、今の私にやる気をください!』
ということで私自身の曲をリクエストして頂きましたので、さっそくご紹介しようかなと思います。それではお聴きください。Kissネームミチヨさんが選ぶ「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」はこちら。TENDREで「SUNNY」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつピックアップして
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私 TENDREが選曲する、というコーナーです。

9 月は、「フルーツを感じるウイスキー」を紹介しています。

本日のウイスキーは、こちら。
【グレングラント 10 年】。

スコットランド・スペイサイド地方が産地のシングルモルトスコッチウイスキー、【グレングラント】。

1840年、グラント兄弟が創業した「グレングラント蒸留所」。
政治家の兄とウイスキー造りを学んだ弟による創業です。

政治家の兄は、スペイサイド地方からイングランド方面へと鉄道を敷くことに尽力。
この鉄道のおかげで、大量輸送が可能になり、グレングラントがスコットランド以外で売られた最初のスコッチウイスキーとなります。

また、グレングラントはイタリアではシェア70%を誇る、大人気商品。
現在では、販売量・世界第6位のメジャーブランドに成長しています。

【グレングラント 10 年】は青りんごや桃のフレーバーを感じるウイスキー。

フルーティなフレーバーに加えて、カラメルやハチミツの香りが溶け込み、ビターな後味を感じることができます。

そんな、【グレングラント 10 年】のおススメの飲み方はハイボールです。
青りんごと桃のフルーティ感が引き立ちます。

久々のハイボールですね。今日は自身で作るのではなく、作って頂こうかなと思います。
お久しぶりですね、あやママ。ちょっと氷をこぼしておりますが、順調に作っております。
いいですね、ちょっと濃い~めなハイボールがやっぱお好きな感じなんでしょうか。
あやママ「久しぶり、飲みな」
ありがとうあやママ(笑)。さっそく頂いてみようと思います。
【香り嗅ぎ中】はいはいはい、すごいですね。ハイボールにしても香りがブワッと広がってくるんですね。たしかにカラメルだったりハチミツっていう濃い印象があるのかなと思ったんですけど、香り自体はハイボールにすることによって、爽やかさが出てくるところがありまして、フルーティーさが引き立つような印象があります。さっそく頂いてみましょう。
【試飲中】あっ、いいですね。ふんふんふん、甘さがあるというか、たしかに説明にあったビターな印象っていうのが強く出てまして、ハイボールの飲みやすさっていうのはもちろんあるんですけど、その中に後からグーッと寄ってくるカラメルだったりハチミツのような濃厚さを感じられるので、ハイボールにするとちょうどいいような印象がまたあるのかなというふうに思いました。その入り口に、これはでも青リンゴなのか?桃なのか?そういう入り口として丸みのある優しい香りがするので、そこも相まってすごくバランスの取れたいいウイスキーな印象が非常にありました。あやママありがとうございました。

そんなウイスキーに何が合うかというとこで、この青リンゴだったり桃のフルーティーさっていうところも非常に印象があるんですけども、その後に結構ビターな後味っていうのが僕はすごいいいなと思って、そんなビターな後味というんですか、そんな印象を非常に抱かせる素敵な濃厚な歌声をしているミュージシャンがいまして、台湾のミュージシャンなんですけど、ぜひそちらの方をご紹介しようかなと思います。
私が選んだのはこの曲です。Jerry Liで「哈根大世界(ハーゲンダッツラブ)」。

お聴き頂きましたのはJerry Liで「哈根大世界(ハーゲンダッツラブ)」という曲でございました。いいですね、ハーゲンダッツラブっていう曲名もなかなかいいなと思いつつ、このJerry Li自身の濃厚な歌声っていったらアレですけど、かなりたっぷり歌う感じっていうのか、この余韻をいい具合に引きずってくる感じっていうんですかね。なんか今回のウイスキーにもしかしたら近しい部分があるんじゃないかなというところでご紹介しました。
もしかしたら、そのハーゲンダッツラブっていうところで、ちょっととろける感じだったりとか後に残る感じっていう、そういう印象をもしかしたら相まった部分もあるかもしれないので、よくペアリングとかコーヒーとかでもあると思うんですけど、食べ合わせでかなり印象も変わってくると思うので、ウイスキーと音楽の飲み合わせということで、ぜひ一緒に楽しんでもらえたらいいんじゃないかなというふうに思います。

さて、キスナーのみなさんからのリクエストをまだまだ募集しています。
今月は番組の1曲目に「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」というテーマでお送りしていますが、来月10 月のテーマは「秋、物思いに耽けながら聴きたい曲」です。
きっと涼しい秋に聴きたい曲いっぱいあると思うので、ぜひメッセージで教えてください。
リクエスト曲が採用された方、または、メッセージを読まれた方には、 私 TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。 キッスエフエムコウベホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」からあなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

秋が段々と深まってくるのかなとそんな季節ですが、今日はちょうど金沢でライブがあって、明日は軽井沢。そして10月からTENDREの「THIS IS TENDRE」というツアーが始まり、10月21、22日に開催される「朝霧JAM」にも今回出演が決定しておりますので、色んなライブ会場でお会いできるのを楽しみにしております。
大阪は11月8日BIGCATでツアーもありますので、そちらでお会いできることも楽しみにしております。
それではTENDREでした。

【第130夜 クライヌリッシュ 14 年】

9月30日、月の最終日っていうのは「みその日」と言うらしいんですけど、月の最終日を晦日と呼ぶことからきてるみたいですね。大晦日もほんといちばん最終日というところで大々的な晦日っていうところになっているらしいんですけど、このオープニングトークの台本に毎回勉強させてもらっていて、ありがとうございます。
もう夏っていう名残もなくなってきてるんでしょうね、きっと9月30日だと。
1年ってあっという間ですよね。夏自体も短いっていうのももちろんあるでしょうけど、考えてみたらもうあと3ヶ月しかないのかって、いや2ヶ月ちょいとか。そんなことを思ってしまうとほんとに1年あっという間で、2023年どんな年だったかなって考えるのはまだちょっと早いかもしれないですけど、ある種、物思いに耽ける時期になってきたのかなと、色んなことを噛みしめるこんな季節を楽しんでいきたいかなと思っております。

さて、今夜の1曲目にまいりましょう。1曲目は、ひとつのテーマのもと「キスナーの皆さんのリクエスト」も織り交ぜて、お届けしています。
今月9月のテーマは、「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」です。
さっそく、ご紹介していきましょう。Kissネーム ニシコさん『太朗さん、スタッフのみなさんこんばんは。今年の8月は暑すぎる日々だったので、9月は残暑もありつつもスムーズに秋に移っていってほしいなと思います。9月のテーマ「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」ですが、私が選んだのはルイス・コールです。ビッグバンドの分厚い金管、木管楽器の音を聴くと、なんとなく背中を押される感じがして、私は朝の通勤中によく聴いてテンションをあげています。太朗さんどうですか?やる気出ませんか?リクエスト採用よろしくお願いします。』
ということで、結構強めの採用の感じが出てるのが非常に嬉しいですよね(笑)。
僕も吹奏楽部をやっていたので、金管楽器、木管楽器とか聴くと、自分自身も奮い立つ部分、オーケストラとかもそうですよね。かなりサウンド感がパワフルでみなさんも背中押されるような気持ちになるかもしれません。ぜひ聴いて頂きたいと思います。
それではお聴きください。Kissネーム ニシコさんが選ぶ「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」はこちらです。ルイス・コールで「Doing the Things」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつピックアップして
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私 TENDREが選曲する、というコーナーです。

9 月は、「フルーツを感じるウイスキー」を紹介しています。

本日のウイスキーは、こちら。
【クライヌリッシュ 14 年】。

スコットランド・ハイランド地方が産地のシングルモルトスコッチウイスキー、【クライヌリッシュ】。

「クライヌリッシュ蒸留所」は、生産されるシングルモルトの95%がジョニーウォーカー等のブレンド用に使用されるというスコッチ業界において、重要な役割を担う蒸留所です。

この蒸留所から唯一、オフィシャルでリリースされる商品が、ハイランドタイガーをシンボルにした【クライヌリッシュ 14 年】。

桃の密の甘さを感じるウイスキーです。
この桃の密って、蜂蜜の蜜じゃなくて、秘密の密でおそらく説明にあったんでしょうけど、ギュッと凝縮された密なのか、そういった意味合いがもしかしたらあるのかもしれません。

桃やアプリコットのようなフルーティな甘みとオイリーでクリーミーな口当たり。
余韻はしっかり続き、オークの香りやコーヒーのような香ばしさが後を引くウイスキーとなっています。

そんな【クライヌリッシュ 14 年】のおススメの飲み方は、ストレートです。
また、水割りもおススメで、優しくフルーティな水割りになります。

先週はハイボールでしたが、今週はストレートで頂いてみようと思います。
いいですね、パッケージに書かれたタイガーのイラストが非常に可愛らしい感じがありますね。ではまず香りから失礼致します。
【香り嗅ぎ中】はいはいはい、今月色んなフルーティーをご紹介してきましたけど、最初は青リンゴの爽やかなとか色々あったんですけど、今回はその中でもかなりマイルドな香りの印象があります。さっそく頂いてみます。
【試飲中】おお~、あっすごい!かなり濃厚な印象があります。桃の甘さっていうと柔らかい印象なのかなと思ったんですけど、たしかに桃のフレーバーに近い甘さっていうのがグッと入り口からやってくる感じが非常にありまして、かなり濃厚な甘さを感じるウイスキーかなと思います。その後にオークの香りっていうところもそうですけど、程よい香ばしさってものもちゃんと残っていくので、甘さと香ばしさの程よいバランス、甘さの方が少し勝ってる部分はあるんですけども、そういったかなりパンチもありながら、爽やかさというんですか、香ばしさの余韻の気持ち良さも感じられる、そんな印象のあるウイスキーかなというふうに非常に感じました。これはほんとに通な方でもすごい楽しめるような1杯なんじゃないかなと思います。

なるほど!!これはかなり色んな曲に当てはめられそうな印象があるんですけども、僕が感じた濃厚さというところで、そんないい濃厚さの歌声を持つシンガーがいらっしゃって、番組でも度々ご紹介しているかもしれないんですけども、最近特に気に入っている曲がひとつありましたので、このウイスキーに合わせてご紹介してみようかなと思います。
私が選んだのはこの曲です。Eloiseで「Trick of the Moon」。

お届けしたのはEloiseで「Trick of the Moon」という曲でございました。
いいですよね。僕すごい好きなロンドンのシンガーで、歌声の濃厚さというのか、だけどその後にちょっと残る寂しさではないんですけど、余韻が心に残るものがそこにあって、入り口から余韻までずっと魅了される感じっていうのが、僕は聴いていてすごい好きだったので、このウイスキーに関してチビチビとずっと浸っていたいみたいな、そんな印象が非常にあったので、もしかしたらすごい相性がいいんじゃないかなというところで、選ばせて頂きました。いかがだったでしょうか。

さて、キスナーのみなさんからのリクエストをまだまだ募集しています。
今月は番組の1曲目に「ここぞ!という時に聴くやる気の出る曲」というテーマでお送りしてきました。そして、来月10 月のテーマも決まっております。度々ご紹介しておりますが、「秋、物思いに耽けながら聴きたい曲」というテーマでお届けしようと思っております。
皆さんの思う「秋、物思いに耽けながら聴きたい曲」をぜひメッセージで教えてください。
リクエスト曲が採用された方、または、メッセージを読まれた方には、 私 TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。 キッスエフエムコウベホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」からあなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

9月30日、だいぶ涼しくなってくるかなという気候でございますが、秋のライブも決定しております。ツアーも度々ご紹介しておりますが、「THIS IS TENDRE」ツアーという5周年を記念して、秋ツアーに周ることになって、初日が10月6日仙台からスタートして、そこから各所周りますが、大阪は11月8日BIGCATにてライブをやりますので、そちらも遊びに来て頂けたら嬉しいですし、他にも10月22日は「朝霧JAM」だったり、色んなライブも決まっておりますので、各所でお会いできること楽しみにしております。
それではTENDREでした。

■Kiss FM「Sound of Whisky supported by 元町WHISKY」
OA 毎週土曜 24時~24時15分

■元町WHISKY


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