【第7回】三戸なつめの粉もん部「お好み焼きを作る#3」

三戸なつめの粉もん部第7回は、オタフク東京本部ビルにお邪魔して、お好み焼きの作り方を教えてもらいました。　
スペシャカレッジ通信　串田

過去の記事はこちら！

三戸

いただきまーす！

高橋

どうぞどうぞ。

串田

どうなんかな、店のやつと比べて。

三戸

…。
美味しい！
美味しいですね。
なんかめっちゃふわふわです。
キャベツ食べてる感じ全くしないですね。

高橋

そうですね。
今回はキャベツを細かく切ってますので。

三戸

めっちゃ軽い感じします。
今まで食べた中で一番軽いです！

串田

めっちゃ軽い！
確かに！

三戸

めっちゃクウチョウが入ってる。
なんか、むしゃむしゃ感がない。

串田

もっと高さ出す時もあるんですか？

高橋

あれ以上高くすると、
中に火が通ってなかったりするので。

三戸

高橋さんはお好み焼き屋さんになろうとは思わなかったんですか？

高橋

思わなかったですね。
でも鉄板で焼くと、美味しくできるんで羨ましいですが（笑）

串田

お好み焼き課の活動ってどういう活動をされてるんですか？

高橋

お好み焼きの普及活動ですね。
具体的には、お好み焼きの教室と、
お好み焼き屋さんになりたい方への研修ですね。

串田

三戸ちゃんも出せば？

三戸

出したい！
副業したい！

高橋

あと、関東だと、
お好み焼きを一度も食べたことないって方がたくさんいるので…

三戸

本当ですか？
へー。

高橋

あとは、幼稚園キャラバンという取り組みがありまして、
鉄板付きの車で幼稚園に行ってお好み焼きを作って食べていただいたりしてます。

三戸

なるほど、楽しそう。

高橋

広島にもお好み焼き課がありまして、
東京と広島の２拠点でやってます。
オタフクの本社は広島なので。

三戸

大阪じゃないんですね。

高橋

はい。
皆さんそうおっしゃる方が多いんですが、広島なんです。
そういえば、今日紹介しようと思ったんですが、
なつめやしって実があるんですよ。
そのなつめやしっていうのは、
ソースの原材料で欠かせないものなんです。
なつめかぶりで…。

三戸

おー！
名前がかぶってる。
すごーい。

高橋

すごく甘い実なんですが…

三戸

これがソースになるんですか？

高橋

これはまだ実なんですが、
広島の工場でピューレ状にして、
釜に入れて炊いています。
これが無いとオタフクの味にはならないんです。
弊社のこだわりですね。

三戸

めっちゃプルーンの匂いしますね。

高橋

食べてみます？

三戸

食べてみたいです。
…めっちゃ甘い！
黒糖みたいな味しますね。

串田

これがソースになるんですね。

三戸

勉強になりました！

高橋

では、最後にサインの方を…

串田

（笑）

三戸

喜んで！
これからも応援よろしくお願いします！
高橋さんも粉もん部メンバーなんで！

高橋

うれしいです！
よろしくお願いします！

次回に続く。近日公開予定。