【第4回】シャムキャッツ夏目のアーバンチル部「渋谷桜丘町〜並木橋編#2」
シャムキャッツ夏目のアーバンチル部第4回は、シャムキャッツの作品をリリースしているレーベルP-VINEの事務所から代官山方面へアーバンチルしております。
スペシャカレッジ通信 串田
【第３回】シャムキャッツ夏目のアーバンチル部「渋谷桜丘町〜並木橋編#1」
【第２回】シャムキャッツ夏目のアーバンチル部「夏目が語るアーバンチル#2」
【第１回】シャムキャッツ夏目のアーバンチル部「夏目が語るアーバンチル#1」
P-VINE柴崎
代官山方面とか行ってみますか。
夏目
そうですね。
多分いい感じのところはなんとなく想像ついてるんですよ。
今、このぐらいの時間はあそこら辺に行けばいいんだぞっていうのは。
串田
もう勘が働くレベルまでいってるんだ。
アーバンチルの勘。
夏目
都会を感じたいのと、
人々が移動しているのを感じたいですね。
普段行かないSupremeの路面店を、
横目に見ながら山手線を眺めるっていう。
串田
Supremeは見ててあがる感じあるもんな。
夏目
あと、アーバン感で言うと、
某アイドルが抱えられた写真撮られたのここですね。
串田
かの有名な！
夏目
なんか〇〇プロが、
なんだっけな。
いや、やっぱ美味いなビール。
串田
やっぱ飲みながら見てると、
空きスペースがあったら良いという訳ではない、
ってのがわかるな。
夏目
やっぱ、
ちょっと五月蝿くないと駄目なのかな。
アーバンチルは。
今気付いたけど。
串田
確かに。
夏目
今、これ左に曲がって行こうと思ってるんですが、
結構アーバンチルに最適なスポットになってくると思うんですけど。
串田
（笑）
発言がもう（笑）
夏目
女の子と飲もうよってなって、
風も気持ち良いし歩こうよってなったら、
この道とかもいいかもですけど。
串田
しっかし、
アーバンチル初心者だけど、
いいな。
夏目
今、結構良いですよ。
一回目にして、結構気持ちよい。
串田
やっぱ、いいよね。
今。
夏目
東京の古いアパートってカッコいいですよね。
串田
秀和レジデンス的な。
あと、代官山はカッコいい店が多いからいいよね。
P-VINE柴崎
空間の使い方が上品。
串田
新たなコンビニに着いたね。
ここは寄ってく？
夏目
ここだとあれですね、
静かすぎますね。
あと通路もせまい。
邪魔になります。
串田
アーバンチルの失敗だ。
夏目
そうです。
やっぱその、
善良な市民として飲まなければならないから。
串田
そういった点では、
移動は馴染むからすごいね。
多分、誰にも注意されない。
夏目
このビンテージマンションいいな。
こういうの最高ですね。
螺旋階段もありますね。
ポイント高いっすね。
串田
螺旋階段ポイント高いんだ？
夏目
高いっすね。
串田
静かだなー。
虫の音とか気にしたことなかったけど、
心地いいな。
夏目
気付きました？
俺はもう某アイドルの場所から感じてましたね。
串田
あと、ガラス張りの店いいね。
でも決して入らない（笑）
っていう！
夏目
そう。
決して入らない（笑）
あと、壁の消された落書きを想像する。
P-VINE柴崎
やっぱお洒落だな。
代官山。
夏目
今思いますけど、
やっぱ全然店で飲むより、
歩きながら飲む方が楽しいですね。
高校生の時、
電車通学だったんですけど、
移動しながら音楽聴くと違うなっていうのあったじゃないですか、
音楽が入ってくるっていう。
串田
なるほど。
アーバンチルでは、
コミュニケーションが入ってくる（笑）
夏目
そうそう。
夏目
あ、ここ捨てれる！
P-VINE柴崎
良識的アーバンチラーの演出。
夏目
そして、もう僕は新たなコンビニを求めてます。
目的が増えることによって、
楽しい。
あっそれで来たかったのここです！
ここがいいんですよ。
あー、
ってかさっきのコンビニで一本買っておくべきだった！
串田
アーバンチルの失敗。
夏目
ここらへんは、
あのオフィスとか洒落てますよね。
串田
出た（笑）
アーバンチルの醍醐味、
オフィスの評価！
夏目
そして、これがSupremeですね。
串田
これが、Supremeかー。
夏目
そうです。
これがSupremeです。
串田
いいなー。
夏目
あっ、あそこの通りとか！
この感じですね。
串田
もうしてんじゃん。
下でアーバンチルしてんじゃん。
先駆者が！
夏目
そうそう！
あれがアーバンチルです。
串田
ここは所謂、
並木橋ですね。
夏目
これは、
本当に好きな橋です。
ビルで働いてる人も見れるし。
串田
これが東京だ！
夏目
じゃあちょっとコンビニ行きましょうか。
飲みたいんで。
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