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スペースマーケット ENGINEERING

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#つくるのはたのしい

CSS Transitionの紹介

こんにちは。 娘とポケモンスナップにハマっている原口です。 プレイする度に新しいポケモンに出会えるので、娘とワクワクしながらプレイしています👧🏻 📸 👨🏻 さて、前回の記事 では LP に CSS でアニメーションを付けてみたという話をしました。 そこで今回は、アニメーションを作る際に使用しているCSS transitionについて簡単なサンプルを交えて紹介したいと思います。 CSS transition って?🤔MDN では CSS transition について

LPにCSSアニメーションをつけてみた

こんにちは。 現在ダイエット中の原口です。 絶対痩せるぞ2021! さて、今回はスペースマーケットのLPにCSSでアニメーションをつけてみた、という話になります。 なぜつけようと思ったか?完全に個人的な理由になってしまうのですが、久しぶりにCSSアニメーションを作成したかったからです。笑 自分が以前勤めていたのWeb制作会社ではCSSアニメーションを採用することが多く、個人的にもCSSアニメーションは好きだったので楽しんで実装していました。 スペースマーケットでは今

Autifyとserverlessを組み合わせてQAを自動化した話

こんにちは、スペースマーケットのエンジニア 小林です。 課題スペースマーケットではQAを行ってくれるプラットフォームであるAutifyを導入してQAを自動化しているのですが、どのように開発フローに組み込んでいるかをお話しします。 導入したアイデア一定数のエンジニアはPRのビルドstatusが赤いと無視できないと思います。CircleCIのようにgithubのPR画面にAutifyの実行結果を表示させることで開発フローとして馴染みやすいと考えました。 そのために、リリース

スペースマーケットWORKの技術Stack紹介

こんにちは!久しぶりに登山をしたら想像以上に体力が落ちていた事を実感したエンジニアの小林です。 前回エンジニアのほりが書いたスペースマーケットWORKの全体的な技術スタックについて書きたいと思います。 BEGraphQLを利用しています。以前からスペースマーケットではApollo Federationを使って複数のGraphQLサーバを一つのエンドポイントに集約して利用しています。 下記は一例ですが物理的に別れた検索APIと記事APIをAPI gatewayの後ろに配置

StorybookをAmplifyに自動デプロイできるようにした話

こんにちは、原口です。 スペースマーケットでは、UIコンポーネントを確認するツールにStorybookを使用しています。 UIコンポーネントをカタログ化し、コンポーネントやデザインの確認をすることができるためとても便利なStorybookですが、コンポーネントを確認するためには都度Storybookを立ち上げる必要があることや、レビューの時にブランチの切り替え→Storybookの立ち上げ直しが地味に時間がかかることに若干の手間や面倒臭さを感じていました。 またフロント

Next.jsでプロダクションリリースするときに確認したい項目 in スペースマーケット

梅雨も明けて、海で過ごすのが夏らしい季節になってきました。うぇいうぇい 🏖 こんにちは!エンジニアのほりです。 この度スペースマーケットでは、ワークスペースに特化した、遊休スペースとなっている会議室やオフィスをシェアできる「スペースマーケットWORK」の提供を開始しました。 今回、フロントエンドの開発にあたりNext.jsを採用し、弊社としては初めての本番運用だったので、リリース前にチェックしたい項目としてのポイントをnoteにまとめようと思います。 プロダクトやチー