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実は宇宙からの情報である般若心経


あなたは「般若心経」を知っていると思います。

一度は聞いた事ある人がほとんどではないでしょうか?

「量子論」と言う言葉も聞いた事あるでしょう。

量子論とは「ミクロの世界」の話です。



般若心経はこれまでに、

たくさんの方々が読み解いてきました。

文学者が訳せば文学的になり、

宗教学者や仏教学者が訳せば宗教的になります。

哲学者が訳せば哲学的に...。



そこである実験からわかったことがあります。

お菓子を前に般若心経を唱えるとまずくなり、

具合が悪い患者さんに唱えると、

憑いていた憑依体は慌てて外に出るけど

別の憑依体を連れて戻る、

という事なのです。



そして、これはお経ではなく

宇宙情報だと感じ

数字から読み解いたのが高橋呑舟さんです。




それは壮大なる宇宙の真理の教えだと

わかっていったのです。



中国で11回も翻訳された般若心経のうち、

現存しているのは7つ、

私達が日頃よく使っているのが

有名な般若心経です。



16年間インドにいた為、

サンスクリットをよく理解していた、

玄奘三蔵(西遊記の三蔵法師)は

帰国する際、520経657編の膨大なお経を

中国に持ち帰りました。



膨大過ぎて全てのお経を訳せませんでしたが、

般若心経だけは2,3日で訳したと

言われているのです。



それは何故でしょう?



それはたったの266文字だったからです。



ここにすごい真理が隠されていると

分かっていた玄奘ですが、

最後の真言

「ギャティ、ギャティ...」

だけそのまま残して訳さず

梵字の音だけがそのままが書かれています。



不思議がいっぱいですね。

さらにこの不思議を次の記事から解説します。

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