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「かごめかごめ」の歌の本当の意味


人間は死んだ際に

その人の生前の性質や行状によって

9通りの光(九品の来迎)が

降臨すると言われています。

〈九品の来迎〉
上品、中品、下品
がそれぞれ上生、中生、下生に分かれる


上品はほぼおらず、稀に中品、

ほとんどが下品だそうです。

「霊界は神のレベルから悪魔の支配する地獄まで明確な層に分けられている。この世の精神成長レベルによって、自分が適応する霊界レベルへの割り振りが確定される」
byスウェーデンボルグ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エマヌエル・スヴェーデンボリ




目に見えないものの集まりによって

目に見える物体になります。


昔から「霊鳥」と言われ神秘性の高い鶴は、

風を予んでエベレストを越えます。

亀は古代インド、ギリシャで

宇宙を司る永遠の象徴です。

ここで日本での古くからのご遊戯

「かごめかごめ」の歌を見ていきましょう。


『いついつである 夜明けの晩に』
→宇宙の万物万象に見られる現象で、元はすべて潜象によるものという意味


『鶴と亀がすべった』
→天体を支配し運行する最も神秘性の高い真理という意味

『後ろの正面だあれ』
→これらの実相や現象を作り出す元となる潜象とは何?という投げかけ

真ん中にひとりが座り、

その周りをみんなが手を繋いで回るという

この形こそ極限の粒子の形です。

目に見えないものが

見えている世界を作っているという

事を表現している歌なのです。

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