ウッドショック 7 spacedragon 2022年6月6日 11:58 米国新規住宅着工件数は米国の商務省が毎月発表しています。住宅建設に伴う家具・家電の耐久消費財に影響するので景気の先行指数です。 4月時点の報道は:米国の消費者物価指数、雇用統計はいずれも過熱感があるためFRBによる利上げ及びQTは粛々と実行されますので短期的な株価上昇は長続きするとは思えません。経産省のHPは:市場は先読みして動きます。既に一時のウッドショックを言われた時期は終わり落ち着いた動きとなっています。早晩日本の国内でも事態は落ち着いてくると見込まれます。 米住宅着工許可、4月は3.2%減 5カ月ぶり低水準で市場減速示唆 米商務省が18日に発表した4月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.2%減の172万4000戸となった。微減 jp.reuters.com どうなったウッドショック、価格の高止まりが需要を抑制? 2021年10月に、「いつまで続く?ウッドショック」というテーマでお届けしたが、今回はその続編として、その後の状況を再度 journal.meti.go.jp ダウンロード copy #FRB #ウッドショック #Qt #米国新規住宅着工件数 #材木先物 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート