USJで高専を思い出す。
トップ画は京都・大阪へ向かう新幹線から見えた富士山。天気が良かった1月のあの日。
僕が通っていた高専の食堂には読売巨人軍の藤田監督にそっくりのおじさんがいた。
冬だけ数量限定で味噌ラーメンがメニューに加わるのだけど、藤田監督が中華鍋で手際よくもやしを炒め、そこにスープを加えてひと煮して作ってくれた。安くて美味しかったのを覚えている。
麺はちぢれていたが料理は直球ストレート。学生達のストライクゾーンど真ん中。
大学の食堂は生協が運営していて味もコスパも良かったけれど、名物おじさんはいなかった。
あ、別キャンパスにはいたか。
山食カレー、おいしかったなぁ。
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