スモールビジネスを始める上での心構え

今回は、個人規模で行う「スモールビジネス」を始める上で絶対に守るべき、と僕自身が思っていることについて紹介させて頂こうと思います。

＜読んで欲しい人＞
・これから個人でビジネスを始めたい方
・自分で何かやっているけど結果に結びついていない方

この記事の信頼性としては、執筆者が以下のようなことを達成しています。

物販完全自動化　最高売上：100万円/月

ちなみに直近だとこんな感じです。

こんなのが証拠になるのかな？(笑)とかも思いつつ、ないよりはいいか〜ということで、載せておきます。

はい、こんなのどうでもいいので、本題に入ろうと思います。

スモールビジネスの心構え

自分で事業を始めたいと思っていても、「何をすればいいのか分からない」と多くの方がこのような悩みを持ちますよね。

昔の自分も、ずーっと何か自分自身で収入源を作りたいと思っていても、半年くらいは何もできなかった気がします。

そのような方に絶対に知って欲しいのが以下のポイントです。

①：複利を意識する
②：時間を切り売りするな
③：悪いことはするな

①：複利を意識する

一つ目は、複利を意識したビジネスをやりましょう。

複利というのは、利息の計算方法のひとつで、「元本についた利子に対して更に利子がつくこと」を指しています。

ん？っとなった人も多いと思うので、他の言い方をすると、そのビジネスは「爆発性があるものかどうか」ということです。

爆発性があるビジネスの例としては、サイト運営、SNS、Youtube、などは爆発する可能性があり、「最初に投資した時間(元本)に対して、利子が発生する可能性が無限大」です。

②：時間を切り売りするな

二つ目は、時間を切り売りするビジネスはやめましょう。

正直時間を切り売りするようなお金の稼ぎ方は、スモールビジネスではなく、アルバイトと同じです。

スモールビジネスとは、「時間を資産に変えるもの」であることが理想であり、行うビジネスを増やしていって、リスクを分散して行くことが重要だと考えています。

この考えは普段の生活でも、とても重要なことだと思っています。

僕自身も昔からこの考えを持っていたため、学生時代にインターン以外でアルバイト的なことをしたことがありません。なぜなら、その辺でアルバイトをすることは、「時間を切り売りする」ことになっていて「複利」がない無意味な行動だと思っていたからです。

この記事を見た方は、今からでも遅くないのでこの考えを早めに身につけた方が生きやすいと思うのでおすすめです。
あ、だからってアルバイトを急に辞めたりするのは、やめてください(笑)
お店にも迷惑ですし、収入源がない状態では精神が安定しないので。

③：悪いことはするな

三つ目は、悪いことはするなです。

ここでいう悪いこととは、自分自身が魅力に感じないビジネスはやらない方がいい！ということです。

例えば、僕は一般的な転売事業に対して抵抗があります。

限定の商品を欲しくもないのに購入して、欲しい人に売りつけたり。
メルカリで毎日リサーチして、値段交渉して、ビジネスっぽくないし。

こんな感じで、「不満があることっていうのは、絶対に続きません」

これだけは断言できるし、実際物販だと無在庫転売とかで、幸福度低いお金の稼ぎ方だな〜とか、言ってた人は漏れなく半年以内にやめています。

しかし、僕はお金を稼げている時点で、「需要と供給」がマッチしているとは思うので、何が悪いとかは本質的にはないと思っています。

ただ、人に自慢できないようなビジネスは、なるべく選ばない方がいいですよ〜って話なので、参考にしてもらえればと思います。

おわり

今日はこんな感じです。

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