自分の感覚をみがく

マロンです。
今日も6月のライブに向けて、ひとり公園で練習していましたが、このところ練習しすぎていて声があまり出ませんでした。

練習して、ノドが枯れて声が出なくなり、ちょっと良くなって練習しては、また声が出なくなりの繰り返しです。

どうすればいいかなって考えていたのですが、今日6月のライブの打ち合わせにリーダーも参加してくれたので、聞いてみました。

リーダーの答えは、予想に反して「マロンの声が枯れようと、声が出なくなろうと、オレには関係ないんだ」で、一瞬びっくりしちゃいました。

今日のひとこと
155.この身体は自分で探求する

人の声の出し方は、体格や声帯の太さ、頭蓋骨の容量がそれぞれ違っているから、それぞれ自分で探求していかなければわからない。ボイトレの先生は数多いるけど、いっていることはそれぞれ違っている。それはその人の正解かもしれないが、自分に当てはまらないかもしれない。

他人に答えを求める結果どうなっていくか。考えなくなり、自分の感覚が使えなくなってしまう。自分の身体の感覚は自分で探求していくしかないって、教えていただきました。

これは声の出し方だけでなく、身体を使って表現すること、生きていること全てがそうなんだよなって、納得しました。

リーダー、カッコいいなって感じました。それとともに、そのリーダーと一緒にライブに立てること、すごい恵まれているなとも思いました。

ライブまであと2ヶ月。自分のカッコよさを表現していけるよう、準備していきます。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。