人間の分断から争いが発展する

少し前に書いた記事でも人間の分断において触れていますが、こちらも参考ください。

さて、全てがグローバル化や移民において分断が起こるという事ですが、最終的な意図は何なのか?

それは、分断が起これば争い事が増える事を意味します。それは戦争ビジネスの狙いです。それら武器、軍備品に関わる権力者の成長になってしまうのです。平和を願うはずが、人を痛めつける武器の成長になってしまうのです。

いいですか、日本の国の中で「文化・宗教・信仰」が異なることで分断がはじまり、そして抗争がはじまるのです。これは単純な事で解決できない問題です。

バイデン大統領が就任後、わずかな期間ですが、さっそくアメリカ軍がシリア東部に空爆をしました。こうなることは想定していました。
ですから、どちらかで言えばトランプさんに大統領選挙で勝ってほしかったのですが。トランプ元大統領であれば、戦争はしない人でしょう。

全てが分断から抗争に発展する流れとなり、そして戦争に結び付く流れに繋がってしまう脅威なのです。

グローバル化(物の移動・資本の移動・人の移動)+移民(人の移動)=人間の分断

移民では多国籍人種となり、外国人労働者も過剰に増加する日本の未来は危険です。

軍事産業の権力者は、とても大きな力を持ち、それらは平和よりも分断を望み、そして軍備品で儲けようと企む構造となっています。

ですから、それらはグローバル化を推進し、移民を推進し、最終的に分断抗争を目的としています。これらは戦争ビジネスになってしまうのです。

日本の未来が危険です。もちろん日本だけではないですが、多くの国がグローバル化と移民を受け入れたことが、日本も仲間入りした状態となったのです。罠を仕掛け、罠にはまったと言えるでしょう。

例えば、イギリスはEU離脱しましたが、それ以前は移民者を多く受け入れたことで、大変な問題となってしまいました。一番の問題が移民者を低賃金で雇い、イギリス人の多くは労働先を失ってしまいました。そして、それぞれの移民者の分断によって抗争が増え、問題事が収まらない状態となっていきました。

そもそも「文化・宗教・信仰」が異なる争いごとでは、とてもとても苦労するということが理解できるでしょう。これは人権差別をするという意味ではないです。

ですから、グローバル化(物の移動・資本の移動・人の移動)+移民(人の移動)=人間の分断
このような構図なのです。

これ以上の人を傷つける武器軍備をつくる意味ありますか?あり得ないことですよね。もはや平和とはかけ離れた世界になってしまうのです。



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