核兵器禁止条約

核兵器禁止条約がつくられたにもかかわらず、日本が核禁止条約に署名しないのは何故でしょうか？

戦後から75年経ちましたが、日本は多くの犠牲をだしました。

核保有国と同盟国の日本は、「核の傘に守られている」と考えているのでしょうか？ですが、核そのものが危険なのに、それを抑止力等で守られていると考えるでしょうか？

万が一、事故等で爆発したらどうなるのでしょう？

そう考えると、核に守られるどころか、破壊されますよね。すると、抑止力と考えることはないですよね。

では、何故でしょうか？

「核ビジネスという利権」そのものでしょう。

ひとつの国が核を保持すれば、他の国に核を保持するなとは言えないでしょう。本来は一斉に核排除と考えないと、排除はできないことでしょう。

そして、日本政府は、核を抑止力とは考えてはなく、「核ビジネスを支援」している。と考えるべきですね。

だから、日本は核禁止に署名ができないのです。

皆さんが、平和を願うことです。

どの道、事故あったら、その時は人間はどうにもできないですから、混乱して犠牲でるだけです。きれいな自然も生命も破壊されます。