見出し画像

フードスペクトラム:食べる物の選択

同じ栄養素でも食材(食品)によってより好ましいものと、そうでないものがあります。

以下の図を参考に、現実的な範囲で「できるだけ多く」の食材を増やし、「できるだけ少なく」の食材を減らすようにしましょう。

例えば、タンパク源として「ほどほどに」や「できるだけ少なく」のグループにあるような食品を食べることが普段多い人は、それを「できるだけ多く」のグループにある食品の割合を増やすことで、添加物や加工の少ないより健康的な食事にすることができます。

例)ファーストフードやベーコン→魚、鶏の胸肉

タンパク質

自分のダイエットに合わせて、幅広い食材からタンパク質を摂取しましょう。

炭水化物

全粒穀物など、できるだけ加工の少ない食品を選ぶようにしましょう。

脂質

脂質も、出来るだけ加工されていない食品から摂るようにしましょう。


図にあるように、様々な色のものがあります。できるだけ色の違うものを幅広く食べるように心がけましょう。

野菜

記事の内容で分からないこと、生活習慣に関することでお悩み事があればお気軽にご相談下さい。

PDF版↓