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私にはなぜ、映画が必要なのか


昨日、悩んでるような記事を書きましたが吹っ飛びました。
考え方で180度変わりますね。本当に不思議です。


本日は中学生から好きな映画について。


映画は非日常の時間で、見始めた頃は「なんとなく面白そう」と興味を持っただけだったのだが歳を重ねるにつれて違う原因が占めるようになった。


キャストはもちろんだが、脚本家や監督の名前がきっかけになることも多い。


そして、感情的になりたいという欲。


最近泣いてないなぁ、と思えば泣ける作品を。
冒険したいと思えば洋画のファンタジー系など。


コロナが始まりたての頃は撮影が中止になり芸術に関わる方々も「本当に必要とされているのだろうか」と悩むこともあったそうだが、私は声を大にして言いたい。


芸術は生活に必要なものである


多くの人々の努力が映画は¥2000程度で、演劇は規模にもよるが1万円程度で鑑賞できる。


感情が死にそうになったとき、いつだって簡単に助けてくれるもの。


簡単にスマホで観れるようになったが、映画館の大画面と音量で作品に集中して観る時間は必要。


観たい作品が被った時は本当に悩む。


今は「竜とそばかすの姫」が楽しみです。
細田守監督の作品は映像が本当に素敵なので、中学生の頃からいつも観ています。



私は自分の感情を分析するのがとても好きなようです。

これからも日々自分を観察して変化していく記録を残し続けます。


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