超私的、かつ誰かの散文

・ずっと想っていたものが叶うのが夢。想っていなかったら夢が叶った、なんて思わないし気づきすらしない。
周囲から「運がいいね」「ご縁だね」って言われるけど、その人の中ではずっと追いかけていたもの。努力なんだよね。きっと。

・あの人はすごいなぁって思うの。輝いて見える人でも心が疲れることもある、同じ人間なんだって知れただけですごく楽になったの。比べてしまうけど、同じ人間なのよね。

・気分が落ち込むと「上がらなきゃ」って思いがちだけど、そのままでいいんだよね。どん底まで来たら、あとは自然と上がれるから。そのとき、自分の心に響くものを集めていればいいんじゃないかな。

・やりたいことをさ、できない言い訳にしたくないんだよね。遊びも仕事も真剣にやりたい。そんな大人になりたい。きっと周りにそんな大人がいないからだろうね。

・変ですよねぇ。こうやって一人で話してるんです。誰かと毎晩電話するわけにはいかないじゃないですか。
かと言って話さないと寂しくなってしまう。
誰か、を自分の中に作るしかなかった。