ふとテレビをつけた金曜22時。 金曜日のこの時間にはまず家にいない私。 多動性(と周りから言われるし、自覚もある)のため外で友達と、あるいは一人で飲んでいることがほとんど。しかし何にせよ今は自宅療養中。 BGMがわりにテレビの電源をつけた。 《仁志松本の酒のツマミになる話》 ネオン風のタイトルが流れる。 テレビをつけていても集中して観ることがあまりない私。本を読みながら…携帯を見ながら…○○しながら…というだらしなさ。 いくつかトークがなされ、さあ次のテーマは ”自分の
母から本が送られてきた。 流行りものに罹り、療養生活を送っている私には有難い。 (最初はもうめちゃくちゃしんどかったが、6日目となると少し余裕がでて暇を感じるようになってきた。) 本好きなのは母譲りだが、こんなに母と気が通じていたか、とその送られてきた本のセレクトに驚いた。 ◆ 本は全部で4冊。 『たそがれビール』 小川糸 ここ最近なぜか小川糸の本を読んでいた私。 半年で5冊ほど。 そんなことを母に言った記憶はないのに。不思議。 帯コメントからしてもう素敵。たそが