東方名華祭14 一般参加レポート

久々に記事を書きます。
普段なら凋叶棕の新譜の感想とするところですが、コミケも例大祭も爆散したので仕方ない。

タイトルの通り、名古屋遠征の日記です。
2月にPIOであった紅のひろば以来半年ぶりの即売会でした。
色々とイレギュラーだったので、備忘録も兼ねてというところです。

前日まで

前日昼に名古屋入り。
こだまグリーン車に乗ったのですが、連休初日にも関わらず自分の他に3~4人しかいなくて笑いました。
人出が多かったのは本当に名古屋駅の近くぐらいで、トヨタ産業技術記念館も熱田神宮もガラガラ。スムーズに動けたので良かったですね。
夜行った手羽先が超美味かった。酒が進みます。お薦めです。

イベント当日

Screenshot_2020-08-10 全体配置図 公式 ポートメッセなごや 名古屋市国際展示場

https://portmesse.com/facility/zentaihaichizu より

9時半頃に会場エントランスに着きました。この時点で外に20人ぐらい(①の周辺)。
10時20分ぐらいまでスタッフに言われるまま日陰で待機。気温はお察しですが、海風が吹いてたのでそこまで辛くはない。10時半までには待機してる人が数十~3桁になってた気がします。

カタログ販売はよくある平机ではなく、会場備え付けのチケット販売ブースでやっていました(②)。あまり列が長くならないよう、スタッフにランダムで呼ばれて購入ブースへ向かう形でした。

買った後は交流センター内に入り、③付近で待機列形成。前後1mぐらいの間隔を空けて並びます。適度に冷房が効いていて非常に快適な待機列です。床は普通のタイルなので椅子はあった方がいい。かなり前の方に並んでいたため、最後尾がどの辺まで到達していたかは分からず。
外の熱が引いてきたあたりで検温開始。おでこに近づけて測る非接触型のやつでした。
11時過ぎた頃?に個人情報登録の確認開始。その場でスマホの画面を見せればOKでした。スマホがない人のために記入用紙を用意してくれていたみたいでしたが、ほとんどの人は画面を見せていたような気がします。
最後にスタッフから手指消毒用のアルコールを一吹きもらって準備完了。定刻通り開場となりました。

参加サークルは体感で6~7割といったところです。参加者が全体的に少なく通路はかなり広いので、移動も買い物も超楽ちんでした。しかも場内は冷房が効いています。最高。
列に並んでる間、スタッフから「なるべく詰めないでください」と言われるのはかなり新鮮ですね。1度体験しておくといいと思います(?)。
計30冊ぐらい買いましたが、1時間で余裕を持って回りきれる感じでした。

サークル側の対策としては、ほぼ全サークルがフェイスシールドとマスク装備。手袋してるかコイントレー置くかはサークルによる感じでした。もちろん両方のところもあり。
スクリーン立ててるのは半分~3分の2ぐらい?買い手が立っているので高さ足りてないところもありました。こればかりはしょうがない。

最後は赤矢印の出口から退出。自分は2回目以降参加せず、昼食を取って撤収しました。

雑感

ありがとう久樹先生。
これ以上の対策は取りようがない、という感じでした。
はっきり言ってしまうとガラガラで、山手線の方がよっぽど危ないです。

久々のイベントはやっぱり楽しい!多くの方が指摘していますが、通販は味気ないです。しかも合計金額を見て正気に戻ってしまう。

一般サイドからの要望を上げるとすれば、時間入れ替え制なので30分毎に時報的なアナウンスがあると嬉しいなあと思います。
サークルさん側へのお願いとしては、今後もコイントレーを使い続けてほしいということです。頒布物の上にお金置くのは本当に忍びないので…

さて、次の催しはZUNビールです。飲酒します。
秋例・紅楼夢・京都合同も無事開催できるといいですね。遠征したい。
それと、M3秋でふぉいもるの新譜が出るみたいなので、感想記事を書くかもしれません。fusetterの方がいいかな?

ではまた。

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