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服選びがうまくいかない② 途中経過編

こんにちは、Soyokoです。

以前記事にした服選びがうまくいかないの続きです。



記事にもチラッと出てきた、洋服の定額レンタルサービス。
3ヶ月ごとの更新契約で、キリのいい3ヶ月で契約を終了する決断をしました。
理由は、微妙な色の好みです。
自分が色白美人だったら良かったのですが、そうではないため顔写りが良いかは気にするところです。
もう一つ上のグレードの契約ですとお値段も上がりますが、交換ができます。
ですが・・・

交換のために連絡→現物を返送→交換された服が到着するまで待つ

というやりとりを想像し、わたしには向いてないかなと感じました。


結果的に定額レンタルサービスAir Closetを試したことは、本当に良かったです。
なぜならお洋服の選び方のコツがわかった気がしたから


【Air Closet の良かった点】

❶事前にどんな好みか、どのような使い方(場所やイベント)をするか、
好まないデザインはあるか等を聞いてくれます
❷洋服のプロであるスタイリストさんが選んでくれるだけあって、トップスとボトムスが合うようにスタイリングされていますし、手持ちのものも事前に知らせておけばそちらも考慮してピックアップしてくれるようです。

洋服の選び方のコツを自分なりにつかんだというのは、具体的には・・・

はじめにボトムスから選ぶということです。
多分ですが・・・(笑)わたしなりにそう感じたのです。
難しいボトムスから選ぶと、トップスはそれに合わせた色、デザインを
選べばいいから楽ちん。わたしはずっと逆をしていました。

今回、Air Closetを利用したことで、こうすればいいのかと体感しました。
そしてわたしは、レンタルしたボトムスを1着買い取りました!
実はもう1着ボトムスを購入することを検討したのです。
少し流行を取り入れていて良かったのですが、ほんの少しゆるいところが気になり、そのボトムスは購入を見送りました。
でも購入を検討するくらい、わたしの好みに合っていて、着やすいものでした。
なのでレンタルサービスを利用したことはわたしにとってはGOODな選択でした。
そんなこんなでいい体験をしました。

で、

そのあと洋服選びを放置・・・

いや頭の片隅にはあったのですが、最優先事項ではないし、あとでいいやと・・・

が、ある日。突然 むくっと起き上がり 今ある服を総点検。

見るだけではなく、着始めたのです。

これがいわゆる、自宅ファッションショー?!(笑)

本当に今のわたしがこの服を着て外に行けるかを確認するために・・

そこへ乱入したのが、次女です。
わたし「この服とさよならする」
次女「それならわたしがこれもらう!」

そして今度は自分の部屋から洋服を持ってきて・・

次女「この服、ママ着られるんじゃない?」
わたし「えー!無理でしょ〜」

年齢差 〇〇歳  どう考えても無理

次女「着るだけ着てみて!」
わたしの心の声(どう考えても似合うはずないでしょう)

着せられました・・・

わたしの心の声 (あ、大丈夫かも)
わたし「意外と好きかもこれ」
次女「めっちゃ似合うー!」
わたしの心の声(ちょっと信じがたいがこれを着れるのは年齢上最後のチャンスかも)
わたし「じゃあもらおっかな〜」

次女にもわたしのスカートを試着してもらったら、
わたしより似合ってて、びっくり!

無事 交換会終了

わたしがずっとおさらば出来なかったスカート。

それはトリイユキさんで買った、カジュアルなものにしてはいいお値段のものだったのです。
縫製もデザインも大好きでしたが、今のわたしには合わなくなってしまった。
それを認めることができなかったのです。
とても良いものだと言う理由で。
その理由で残しておくと言うのも悪くなかったのですが、
わたしより似合う人を目の当たりにして、あっさり引くことができました。
感情って面白いですね。

ということで「服選びがうまくいかない」の途中経過でした。

あと、少し選んで夏の洋服選びは終了かな

でも秋は秋で、冬は冬で また悩むのかも・・・


今日はここまで


お読みいただきありがとうございました


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