叱る時

どーも、🍃ブリズタイム🍃です♪今日は、子どもの叱り方について思ったことを話そうと思います。子どもが例えば、お友達をたたいてしまいました。そんな時、一方的に、"ダメでしょ！"って言ってませんか？子どもは悪いことだと思っていない＝何がダメなのか分からないことがほとんどです。もちろん、中にはやってはいけないことだと分かっていてふざけてしまう子がいます。その子には、もう少し発展させ、相手の気持ちを考えてもらうことも必要かもしれません。いわゆる、何がダメなのか分かっていない子の叱り方については、やはり①理由を聞くこと②認めてあげること③相手がどう思っているのか教えてあげること④自分が同じことをされたらどう思うのか一緒に考えること、これが叱り方のポイントです。そんなの分かってるよって思うかもしれません。振り返ってみると、"あ...あの時"って思い当たる節はありませんか？また、叱っている側が冷静である事も大切です。感情的になっていませんか？叱るポイントがずれて関係ないところまで叱っていませんか？子どもの信頼関係は崩れてしまいます。逆に、しっかり話す事ができれば信頼は得られるでしょう。発達障害がある子にはとくに、だらだら長いと飽きて話を聞いてくれないこともあります。短く、端的に、必要な情報だけを確実に伝えてあげましょう。

ではまた次回のブログでお会いしましょう💗