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書くためにわざわざ言葉に表すこと
『ノートを書くことによって私は私を受け入れられる道に繋げたい』という、
私にとっては大変重大な自分への課題をかかげています。
感情的に思考して煮詰まったり、
自分を責めて生むもの無し…と陥るところも、
書くためにわざわざ言葉に表すことによって、
伝わるように文脈を練ることによって、
冷静に自分と向き合いやすくなるからです。
もともと興味のあるニュース記事をハシゴして読んだり、ニュースのコメントコーナー、色んな人の考え・体験を読むのが好きでした。
そこに私はいつも何かしらを深く考える性分なので、そのうちに今度は自分の感じたこと・体験を文章にして発信していきたいと感じるようになったからです。
でも、やろうと思って発信ツールを調べたり、内容を考えたりと思いを巡らせメモ取ってたくせに結局は何度もやらずに来ました。
「あぁ、このやりたい事をあの時期にちゃんとやっていたら今の生活はどんな日常だったんだろう。今のなんとなく生きてる感覚から、〇〇〇をやって私は生きているって思えていたのかもしれないよな」
と悔やみました。
私は残りの人生で何ができるんだろう、
○○歳の時には何をやってきてどう過ごしている自分になってるんだろう
そんなことを想像する時があります。
今までだって何度やればよかったと悔やんできたことか。
でも年齢を重ね、いつかは人生に終わりが来る。
残り時間へのカウントダウンは20代よりも30代の方がより現実味が増した。
だからこの大きな一歩を踏み出した。
やってみたいことを「やりたかった」で終わらせないために。
そして書いていくテーマへの想いについて
私は気になること、悩み、困りごとを情報収集にネットで検索して記事を読んだり、人に相談することもありました。
でも人に相談することは難しいことでもあります。
話せない内容もあるし、感覚や価値観が違って参考にできないこともあるし、
そもそもこちらの悩みを相手に理解してもらえなかったら、的外れなアドバイスをもらったり。
「それができないから苦しんでいるんだ!」と言いたくなるような正論をもらって更なる追い討ちがかかってしまう。
何が正しいか、何が良いかわからないから、偏らないためにも様々な環境や立場の人の経験や考えを参考にするようにしてきました。
そうして視野を広げようとしたし、良さそうなことは取り入れるようにした。
もしそうした情報がなかったら1人悩んで自己完結していたかもしれません。
ネット利用が日常の現代、私と同じことしている人は多いと思いですよね。
いろいろな環境、いろいろな人間がいる。
いろんなタイプの情報がある方がいい。
同じように情報が欲しい方の力になれたらとささやかに思っています。
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