思い出 梵 圭二朗 2018年5月28日 11:50 あなたの左手がそっと差し出された時、私は少し躊躇った。 その左手は、私の知らない幸福で満たされていたから。 (肉球の欠片より) この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート