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麦茶は苦い? なら「三年番茶」をどうぞ

暑い時期になると、「三年番茶」が飲みたくなる。


「三年番茶」は「ほうじ茶」の一種。でも、通常のほうじ茶よりも苦味や渋みが少ないので、小さな子でもとっても飲みやすい。
「麦茶ってちょっと苦いのよね…」という人にも、ぜひお勧め!
暖かくして飲んでも美味しいのですが、個人的には冷やして飲むのがとってもおすすめ。

私が「三年番茶」に出会ったきっかけは、Podcast「たべものラジオ」の武藤兄弟さんのトークだったと思う。
たまたま茶葉と巡り合い、一口飲んでみて以来、その飲みやすさの虜になっちゃいました。
家族みんな大好きで、今ではすっかり、我が家の定番のお茶となっています。

この「三年番茶」、通常のほうじ茶と何が違うかというと、茶の木の育て方や茶葉の保管期間が違うらしい。

軽くググったところ、「三年番茶」と商品名に販売しているお茶は、2種類。
①通常の茶の葉や茎を収穫し、茶葉に加工したのち、3年ほど保管・熟成してから出荷したもの
②2〜3年新葉を収穫せずに放置した木から、葉や茎を収穫し、茶葉に加工したもの

武藤兄弟さんが紹介されていたのは、②の製造方法だったかな?
今飲んでいる茶葉のパッケージに詳しい説明がないので、今飲んでいるお茶がどちらの製造方法なのかはわからない。

一度、①と②を飲み比べてみたいな。
どんな違いがあるんだろう?


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