音声配信者がNFTを活用してみるよ！

2022年5月11日 09:54

以前から配信における「投げ銭」文化には違和感があった。いや、正確に言うと「音声配信で食べれるくらいを目指したいが、それだけの金額を投げ銭で稼ぐのには違和感がある」という感じ。
私は自分の配信内容には自信と責任感を持っているので、数百円〜千円くらいのおひねりならその対価としてありがたく、胸を張って受け取ることはできる。が、それが数万円、数十万円となると途端に居心地が悪くなる。もちろん金銭感覚は人それぞれだから、気軽にポーンと出せる人もいるのだろうが…。

そんなときに出会ったのがNFTだ。
詳しい説明は検索してもらうとして、これをうまく活用することで、リスナーさんは「一方通行の投げ銭」ではなく「目に見えるリターンのある、投資的な応援」をすることができる。どういうことか？

■NFTは応援とキズナ

NFTは汎用性が高く、アイデア次第で様々な使い方ができそうだが、私は今回「音声配信者とリスナー(ファン)を応援と絆でつなぐツール」として使ってみようと思う。簡単に説明すると、

①PNG画像「ソワアイコン」を1,000〜3,000円で販売する
➁購入者(保有者)には特典をプレゼント
③「ソワアイコン」はいつでも転売可能。ソワちゃん人気が高まるにつれて値段も上がっていく

…という感じだ。これを単なる投資目線で捉えると「ホントに儲かるの？？」「人気なんて下がることもあるでしょ？」という懐疑的な声も聞こえてくるが、このNFTの本質は『応援とキズナ』にあると私は考えている。つまり、今までは一度投げたらそれまでの「投げ銭による応援」だったものが、「NFT購入による応援」に形を変えるわけだ。ファン側としては同じ「応援の気持ちでお金を使う」行為ではあるものの、後者は目に見える「資産」としてNFT(ソワアイコン)が手元に残る。いわゆる含み益を期待することもできるし、オマケ特典を享受することもできる。何より応援の証としてのNFTがいつも手の中にあることは、得難いファン体験になるはずだ。ちなみにこのNFTには所有者情報が書き込まれるため、配信者側も今誰がホルダー(＝NFT保有者)なのかを常に把握していることになる。つまり、いつでも応援してくれている人をリアルに思い浮かべながら頑張れるということだ。

■『ソワちゃんNFT』とは？

配信者とファンのダイレクトな応援とキズナの形『ソワちゃんNFT』は、まず第一弾として「ソワアイコン」を5種類、各1点づつ発売します。購入方法は抽選販売、2022/5/13(金)20:00〜15(日)20:00の間が申込期限になります。販売・抽選はすべてNFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」のサイト上で行います。これはクレジットカードでNFTが簡単に購入・転売可能なとても便利かつ安全なサイトです。

Web3.0時代の新しい応援スタイル、ぜひ試してみてください。詳しい説明はこちら↓