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今月は本当に忙しくて、いや今度こそ怠惰は関係なく忙しくて、しかも別に仕事で忙しいわけでもないから収入も少ないという、悲しみが月の影に星の影にという11月。月イチ更新のペースを守るために、省エネやむなし。以前投稿したモスクワの鉄道博物館の展示車両を雑多に紹介するだけの記事となります。鉄分補給にどうぞ。 前回の鉄道博物館紹介記事はこちら。禍々しい保線車両がおすすめ! この無蓋車は1917年、ドイツのリンケ・ホフマン社製。第二次世界大戦後、戦利品としてソ連に持ち帰られた。
世界最長7416キロに及ぶシベリア鉄道を擁するロシア。 広大なロシアの大地において、鉄道は都市間をつなぐ生命線です。 モスクワには、ロシア鉄道(РЖД)の管理する鉄道博物館が二か所にあります。パヴェレツキー駅の隣に位置する「モスクワ鉄道博物館」は、ロシアの鉄道史が中心。 19世紀末頃の一等客車のジオラマ。ラウンジっぽさがイイ。 駅長室のジオラマ。なにげにイケメンの駅員氏。 展示の目玉はU127蒸気機関車の実物展示。1924年、レーニンが死去した際に霊柩列車を牽