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抗がん剤治療はしないほうがいい

今では2人に1人がガンに罹ると言われる時代になりましたが、あなたはガンになったらどうしますか?

私が勉強をしてきた中で出した1つの結論、抗がん剤治療はしないほうがいいということをお伝えしていきます。


1.なぜガンになるのか
ガンを遺伝的なものと解釈している人も少なくないと思います。

しかし実際には遺伝的なものは5%程度という研究もあります。

それはそうだと思います。

仮に遺伝的なものなのだとしたら、生まれた時から、もしくは幼少期からガンに罹るのが普通じゃないですか?

多くの人が大人になってから罹るので、それを遺伝的なもの、というだけで片付けてしまうことの方が違和感があります。

強いて言うのであれば、DNA的な遺伝ではなく、親から子への生活習慣の継承がガンに関連することは考えられると思います。


そもそも、ガン細胞というものは体内に常に何千何万という数が存在します。

以前は「無限増殖論」という理論で、ガン細胞は無限に増殖し続けるから対処しようがないという考え方もあったのですが、多くの研究でそうではないは分かっています。

今分かっていることは、常に体内に存在するガン細胞に対して免疫機能が対応してくれているということです。

免疫機能が負けてしまい、ガンの増殖が止められなくなってしまうことが問題なんです。

2.早期発見はするべきか
ガンは早期発見するべきだという広告をよく目にしますよね。

ハッキリ言って、ただの洗脳です。

先ほども述べましたように、ガン細胞は身体の中に常にあるんです。

その細胞を見つけて早期発見と言い、「早期発見で治療したから治ってよかったねー」って、そもそもガンじゃないから。っていう話なんです。

これは医師の三好基晴さんも言っていることです。

EUの研究で、こんな研究があります。

ガンになった人を抗がん剤治療、運動療法、食事療法、何もしないの4つのグループに分けて経過観察をするというものです。

面白いことに、一番結果が良かったのが「何もしない」グループだったんです。

このことからも「ガンになる」という定義、つまりは線引きをどこでするのかという視点も持たなければいけないことが分かります。

免疫機能が負けかけてガン細胞が増殖し始めても、そこから盛り返して免疫機能の勝利!っていうことも全然あるわけですね。

もちろんこの実験が全てではないので、絶対に放置することがいいとは思いませんが1つの参考資料にすべきだとは思っています。


3.抗がん剤治療の効果
一番初めに開発された抗がん剤は第一次世界大戦中にドイツで開発された毒ガスから作られたものでした。

効果は、「細胞分裂を抑える」というものです。

無差別的な攻撃をする毒物です。

そりゃ髪も抜けます。

その後、抗がん剤も進化はしてきたものの、基本的な部分は変わっていません。

細胞分裂を抑える訳ですから、抗がん剤を1回打てば免疫力は激減します。

副作用がどうのこうのの前に、ただの毒です。


そして驚くことに、医療業界の中ではもはや抗がん剤でガンが治らないのは常識なのです。

厚生労働省に抗がん剤について聞くと、「治らないのは当たり前」という回答らしいです…。

それでも抗がん剤治療が横行しているのは、ズバリ儲かるからです。

抗がん剤は1g7万円が相場です。

100gの注射器1本で700万円です。

さらに高いものになると何千万円にもなるんです…。

このあたりは利権問題だったり、ビジネス色が強いというか、まぁそういうことです。


ヨーロッパやアメリカでは抗がん剤を使わないのはもはや当たり前になっています。

そんな中、抗がん剤治療が主流の日本だけが、未だにガンによる死亡者数が増加し続けています。

1年間で約36万人がガンで亡くなっているんです。

4.ガン予防に有効な手段
ガンになったら何もしないという手段もありですが、それだけの情報だと心もとないのも否めません。

予防&対策になるうる手段をご紹介します。


(i)免疫機能の向上

・腸内環境の整備

・自律神経の安定化

・食事睡眠の管理

などがあります。

(ii)基礎体温を上げる

ガン細胞が増殖しやすい温度は35度と言われています。

低体温だと免疫が下がることもそうですが、ガン細胞が増殖しやすい温度でもあるので要注意です。

ただし、大前提として「人それぞれ個人差がある」ということは言えるので、低体温だから絶対NG!という訳でもないとは思います。

人それぞれベストな形は違いますから。

冷えを感じたり、血流が悪い部位があったり、肩こりなどがある場合に、その対応をすることが結果として対ガン細胞にも有効、といった感じでしょうか。

基礎体温を上げるための具体的な手段は、お風呂に高頻度で入ったり、温泉に入ったり、適度に運動したり、などがあります。


(iii)笑うこと

面白いことに、笑うことで人の免疫力が上がる研究はいくつもあります。

あとは信頼できる人との会話などもそうです。

幸せに感じる時間を過ごせば、自然と病気は治ります。

このあたりの理論は、科学的根拠が~~とかって言うよりかは、自然の摂理のような気がします。

こういうのは賛否両論あるとは思いますが。


(iv)ブドウ糖を避ける

ブドウ糖はガンの肥料になります。

しかし体内に必要な栄養素であることは間違いありません。

予防という観点で見れば、過剰摂取をしないことが1つ。

まぁこれは色んな栄養素でも言えることですよね。

本格的にガン治療をしているというレベルの人であれば、死なない程度に極力摂取しないことです。

なのでお見舞いに和菓子を持っていくのはやめましょう。

ガンで入院している人に点滴を打つことがありますが、点滴の成分にブドウ糖があります。

医師になぜ点滴を打つか聞くと、「脳のエネルギーになるからです」と答えられた例もあります。

これが現実です…。


日本では医師という職業を信用しすぎる傾向にあると思います。

医師もピンキリです。

見極めるのはあなた自身やその家族です。

5.まとめ
日本の1年間のガンによる死亡者数は約36万人。

海外と比較して、日本だけがガン死亡者数が増加し続けている。

海外では抗がん剤治療をしないのは当たり前。

厚生労働省も抗がん剤でガンが治らないのは分かっているのに、日本では抗がん剤治療が主流。それはカネになるから。

ガンの予防&対策に有効なのは、免疫を上げる、体温を上げる、笑うこと、ブドウ糖の過剰摂取を避ける、などがあります。

日本の文化は医師という職業を信用しすぎる傾向にある。何が正しいかは自分で考えるのが良いと思います。

YouTube:https://youtu.be/PpvexRgj04g

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