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【考察】空気が澄んでいるとはどのような状態なのか

はじめに

自分は早起きな方だと思う。

今だと週の半分は絶対に5:30までに起きているし、残りの日も当日の2:00までに寝ていれば同じ時間に起きていることが多い。

そして、早起きなのは高校時代も同じである。
高校に入ってからも自分はバドミントンを続けており、1年次のある大会をきっかけに、平日は6:00に起きて7:00からは朝練を始めるようになった。

そんな自分が早起きをできている理由の一つに
「早朝の空気感が好き」がある。

特に冬の早朝が好きである。

今回は、なぜ冬の早朝の空気感が好きなのかを考えてみる。


澄んだ空気とは

小説では時々「早朝の澄んだ空気」という表現が書かれているためそれをもとに考えてみる。

澄む :
水や空気などに濁りがなくなり、透きとおった状態になる

goo辞書

→人や車といった人工物の匂いや音がない自然な状態であることと仮定する。


それ以外で思い当たるものでいうと

・マイナスイオン
→非科学なものだが存在する。あるいはそれに似たものがあるかも

・色
→日が昇り切っておらず青っぽくなっている。
青色の効果で気持ちが落ち着き、その結果として澄んでいると感じる

・湿度
→冬の朝は湿度が高く霧が発生しやすい。
人が快適に感じる湿度は約40〜60%で、冬の朝7時の湿度ば約70%であるためあまり関係なさそう。

ただ森の中は湿度が高いため
湿度が高い=森の長にいる
と錯覚するのかも。

実際に長野県では、下の写真のように森の中を歩くことでリラックスする「森林セラピー事業」が民間や自治体によって行われている。

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