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初めてラノベを読んでいる

ライトノベル(ラノベ):
業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした定義がない。いずれも客観的な定義にはなっていないが「ライトノベルを発行しているレーベルから出ている」「出版社がその旨を宣言した作品である」「マンガ、萌え絵のイラストレーション、挿絵を多用し、登場人物のキャラクターイメージや世界観設定を予め固定化している」などが挙げられる。

Wikipedia


累計発行部数 TOP3
1位『転生したらスライムだった件』4000万部
2位『とある魔術の禁書目録』3100万部
3位『ソードアート・オンライン』3000万部


Wikipediaにも書いてある通りラノベには明確な定義はないらしい。

ジャンル自体は中学時代(約8年前)に一部の生徒の中で流行っていたため知ってはいたが、あまり興味がなかった。

ただ最近ラノベ好きの知り合いの一言がきっかけで最近売れている本、おすすめの本、王道の本の3冊を紹介してもらって読み始めている。


1冊目『誰が勇者を殺したのか』(読了)

最近売れている本。
電子書籍で読んだが、スラスラ読めて4時間ぐらいで終えたと思う。
普段読んでいる小説より少し軽い感覚で読めた。

2冊目『86-エイティシックス』(読み途中)

知り合いのおすすめ本。
日常生活では見ない言葉や読み方をする漢字が1ページに何度か出てくる。
それ以外の多くの漢字にもフリガナがつけられていて読みにくい。

普段見ない言葉や読みの例:
戦車(チャリオット)
阻電撹乱型(アインタークスフリーゲ)

ただ、話自体は重めな方らしいのでもう少し読み進めてみる。

3冊目『この素晴らしい世界に祝福を』(未読)

王道の本。
コミカルで読みやすくアニメも有名らしい。


まとめ

ラノベと聞くと「ラブコメ」や「異世界転生で最強」みたいな本ばっかりだと思っていたら、そうではない本も一定数はあるらしい。

今はまだそうではない本の感覚をあまりつかめていないため、もう少し読み進めてみる

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