朝5時ごろに起きる生活を3年続けて辞めてみると
自分はアルバイトの関係で、3年前から早起きをしている。
大雑把だが以下のペースで早起きしてきた。
1年目 5時起床×週6回=約308日
2年目 5時25分起床×週4回=約205日
3年目 5時25分起床×週3回=約154日
3年間で合わせると約667日、つまり60%ぐらいは朝5時頃に起きている生活をしてきた。
しかし最近はアルバイトを減らしている関係で、11月は週に1回程度しかその時間に起きる必要がなくなった。
これは良い機会と思い、ここ数週間は目覚ましをかけずに寝てみると、起床は睡眠してから5時間後のことが多い。
つまり1時ごろに寝ると6時ごろに起きるし、3時ごろに寝ると8時ごろに起きることが多い。
ここで思ったことが以下の2つある。
1.習慣は簡単に途切れる
2.起床したい時間の5時間前に寝ればよい
1に関しては正直意外であった。
よく筋トレや早起きは3ヶ月続ければ習慣化すると聞いていたが、いざ自分が目覚ましをかけずに寝るとその5時間後に起きることが多い。
これは高校時代にも同じようなことがあり、当時は朝練習のために6時ごろに起きていたし部活動も週6回で練習をしていたが、最後の大会が終わるとどちらも1週間ほどで自分の体からその習慣が消えていった。
つまり3ヶ月で習慣化するというのは、継続してきたことを自動的に行えるようになるまでに3ヶ月かかるということではなく、最初と比べて無理なく今日もできるようになるための平均期間が3ヶ月ということだろう。
2に関しても個人的にはありがたい発見である。
自分は来月から約1ヶ月間、平日は朝6時には起きなければいけないため今から毎日1時前後には寝るようにしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?